イタリア語 <味覚> プーリア 海の幸
○ Sai cucinare?/料理はできるの?
プーリア州の港町サヴェッレートリ、アドリア海に面し漁業が盛ん。生ウニも食します、親近感(^_^)/。
アルヴィンが立ち寄った魚屋さんでは 店内でカルパッチョを出してもらえる。
魚のさばき方、刺身におろすというよりそぎ切りにする感じ。
なんにもかけずに そのまんまで食べます。それでおいしいんだって。取れたてですもんね。
(お好みで オリーブオイルやレモンもどうぞ、とのこと。)
アルヴィン「ローマではそんなに 生の魚は食べません。」そういうもんか。
○ プーリアにある美食の町、チェリエ・メッサーピカ
「美食」の美をどう解するか、見た目もちろん美しく
そして画面を通して目にしているだけですが
なんか血がサラサラになりそうな効能感?を得られる盛りつけ。
もしその場に行き着くことがあったなら
きっと食事姿勢もすっきりとしてそうな自分を想像できるのであった。
きれいでおいしそうで体によさそうに 見えるんです。
ドイツ語 <味覚> 焼きソーセージの屋台
○ Ich hätte gern eine Bratwurst./焼きソーセージを一つください。
金曜に市が立つドレスデン最大の定期市、ザクセン市場。
一番人気は 焼きソーセージのインビス(屋台)。細長いテューリンゲン産ソーセージを炭火焼き、真ん中辺を柔らかい丸パンで持ち手のように挟んである。(ぱっと見 サッカー選手にっこりと最近宣伝している、顔の筋肉を鍛える!器具を連想させる形。口角上がるのいいなー、気になる器具。)
さて別の市では ジャガイモをもっと食べましょうキャンペーンみたいなものが催されていた。ドイツでもジャガイモ消費量が三分の一ほどまでにも減ってきているそう。日本のコメ離れ事情みたいなん?取って代わるは、パスタ・麺類・ファストフード、それに米…。ややこしや。
フランス語 <味覚> ジビエ
○ J'ai bien mangé./おなかいっぱい。
ジビエ?何だろねと思っていたら、
とんとんとんからりんと「きょうの料理 ザ・男の食彩」で特集されていました。
ナレーションには「…渡り鳥が冬の到来を告げる頃、日本中のフランス料理店に待ちに待ったメニューが登場します。それが、ジビエ。…」、そんなに有名でおいしいメニューなんだ。
アンヌ=リズがごちそうになっていたのは イノシシに豚肉、黒ラッパ茸、アルマニャック、スパイスにハーブ…と濃厚なお味のテリーヌ。
ザ・男の食彩で谷原さんが挑戦していたのは 鴨のロティ。
ワイルドーな作りVS丁寧ーな作り、の2品。どちらもそれぞれに極めたおいしさのようでしたが
折角いただけるとしたら どどーんと イノシシのテリーヌ、いってみたいもんです。
スペイン語 <味覚> グラナダの隠れ家レストラン
○ ¡Qué buena pinta!/おいしそう!
マルタ訪れるは グラナダの隠れ家レストラン。素敵なお庭に 隠れ家雰囲気いっぱいなのですが
15世紀 グラナダ王国最後の王妃・モライマが 一時期幽閉生活を送った、の言い伝えありの地。なるほどと思えるのであった。
さて メニューはと言うと
山の幸サラダ 葉野菜/ヤギのチーズ/クルミ/干しイチジク/川のチョウザメのくん製
メイン イベリコ豚のソテー 特製ソース(アルハンブラの農園で採れたブドウのワイン使用。)
とってもおいしそうですが 伊・独・仏・西・語 9 (今月のテーマは味覚)まとめて再生していたら
J'ai bien mangé./おなかいっぱい^^;。
になりました。
ちなみに うちでつまんでいるのは
焼き長ネギにオリーブ油と醤油、コショウ(長ネギたくさんもらったー><)。
赤ワインは 花子の三分の一くらい(^_^)/。長ネギ甘ーい!