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これどうしようかな・・・どうしようか考えてみます。

男と女の会話  〔 ダウントン・アビー2 第3回 〕 

2014-12-23 | _気な・気な_

♪ 冬がはじまるよ

ラミーを見かけたら そんな歌声が聞こえてくるような気になる。
その隣に 新しいものが並んでいた。

「 カルヴァドス
  香り豊かなりんごのお酒の味わいを閉じこめた、一粒タイプの洋酒チョコ 」

鼻面ニンジン揺るがすように 香るは 甘き誘惑。
また買ってしまった。。。
なーんて 食い気一方通行><な話じゃなくて、恋ごころ方面のお話です。

*********

(家庭の事情で別れ別れになっていた恋しい人・ベイツが 近くのパブに職を得て密かに戻っていたことを知り、会いに行ったメイド長・アンナ。)

パブに着き、客として話しかけるアンナ。
アンナ「リンゴ酒をください。」
ベイツ「…この日をおそれつつ 待ち望んでいた。」
アンナ「どちらにしろ また会えた。」

アンナの会話を音声(英語)切り替えしてみたら 「(なんとかかんとか)サイダー」に聞こえた。
発泡酒VS蒸留酒、どちらもおいしそうです(^_^)/。(また食い気勝っちゃってる><。)

お屋敷の長女・メアリーのヘアセットの練習ということで アイロンウェーブ髪型になっていたアンナ。
ベイツ「髪型を変えたね。」
アンナ「メアリー様のために カールの練習を。似合う?」
ベイツ「(似合っているという意味も込めて)どんな君だろうが いつでも愛しているよ。」

アンナ、ベイツのひと言一言にとろけていくのが見て取れます。
ベイツさん 恋ごころ会話上手ぅ~!
というか この「ダウントン・アビー2」、起承転結と言うか序破急と言うかそれらだらけにお話が進み
それが歴史と言うことなのかもしれないけれども、
こと 恋ごころ会話にしぼって聞いていくと そのおさまりの見事さに 座布団何枚も出したくなるのであった。

 

 

  

コメント
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