“他のメーカーも作ってるのかな、と検索してみたら そちらは
○ 4畳半に設置可能ながら本格的なグランドピアノ
とあった!
そのうちに
○ 3畳に置けます!
が出てきたらどうしませう(^_^)/。。。”
3畳通り抜けてコンパクトの更に先、ミニ・グランドピアノが目に留まった。
全面広告というのか、通販というのか その中に
お値段2万円を切るものが載っていたのだ。これはおもちゃというのだろうか。
そしたらあなた、「寅」「ピアノ」を思い出すじゃありませんか。
久しぶりに 寅さんを見ることにした。
題なんでしたっけ?「寅」「ピアノ」で引いて すぐ出てきた。「男はつらいよ 寅次郎忘れな草」。
題はすぐ出てきたが 録画しといたものがすぐ出てこない。
“会いに行くのは簡単だ。
おととしあたりにNHKBSで特集していた
「寅さん映画・全(だったかな?)放映」を
まめに録画していたはずだからと探してみると
(寅さんは好きな映画です。博の父がいい。ぁ、舎弟の津坂匡章も。)
初期の15タイトルほどしかとっていなかった。残念。
(途中、寅さん慣れ?が発生!)”
の時のがあるはず。
がさごそ。* なんとか出てきた(^_^)/。
「男はつらいよ 寅次郎忘れな草」。2005.9.17土 に録画したようだ。
コンパクトダイアリーを広げてみると
翌日、青木玉さんの講演会なんかに行っている。この回の講演会のことはすっかり忘れていた。
「満席だった。ちょっといねむり。」とも書いてある。おー、なんとなく思い出してきた。
さて、「忘れな草」。リリー(浅丘ルリ子)が初めて出てきた回です。
「…惚れたいの!…一生に一度でいい、一人の男に死ぬほど惚れて惚れて惚れぬいてみたいわ。…」
リリー渾身の恋心話に タコ社長まで
「あんな工場なんかほっぽっちゃって、好きな女と手に手を取って世界の果てまで逃げ出してぇなあ。」
呟いていた。タコ社長にも そんなにも秘めた思いがあったのね。。。
なんか
コンパクトグランドピアノ話やミニ・グランドピアノ話に持って行きたいんですが、行き着かず。
さくらたちが欲しがっていたのは おもちゃではなくて、
本物のピアノだった事に気付かされた寅さんのシーンの中の
響き渡るおもちゃピアノの不協和音(って言うのかな。ダーンッ!ってやつ。なんて言えばいいの?)が
とにかく耳に残った、今回の再生であった。
*
一見「ちゃんと」しまってある。がそこに行き着く!のがタイヘン。(要するに押入れ奥に入っちゃってる。)
その前の部分に収納してあるものにキャスター付いてるけど だからガラガラ動かせばいいんだけど
なんとそのキャスター引っ張って動かすのがなんか面倒に感じるようになっていた。マズイ><。
じゃ減らさなきゃ。減らして、奥にしまったものも出しやすいような「通路」部分を確保しなきゃ。
で何減らす?ほんにそれ考えるの、困りますわなあ。。。
でループしますが、
○ 4畳半に設置可能ながら本格的なグランドピアノ
見聞きしながら その暮らしていく質みたいなの、
“なんというか その工夫の先の。静かなるつまやかなる、喜び。
そこに 息のしやすさみたいなん、感じたんです。”
などと どこか高みの見物的思考でいたのに
いざ 録画したの一つ取り出そうとすると もうアタフタしておる。