「『旅するユーロ』始まります!この秋、オトナの旅は言葉から。」らしいですぞよ。
独伊仏西、そもそもヨーロッパってどのあたりまで?考え始めたらタイヘンで
「2016」「ユーロ」と今この時ワード並べてみればまずはロンドンからいってみようと
「パディントン」です。
面白かった。(それにしても「ルーム」*。。。あなたがために「面白い」と気軽に書きませなんだ。書いてるけど。。。)
“気軽に書きませなんだ”をも少し考えてみた。
「パディントン」はファンタジーなのかな。
例えば「トイ・ストーリー」はファンタジーなのかな。
私が今だるまさんがころんだをわずかにフライングして振りかえれば
パディントンを見つけるのは難しい気がするのだけれど
トイ・ストーリーの子たちは 「あー、それじゃフライングだよょぅ。。。」と苦笑いしながら残像の後消えていくような気がするのです。それは面白さの違いということなのでしょうか。
≪ロンドンとはこういう所(こういう地)なのだ。≫という音楽が途中幾度か流れる。
その意味するところを「2016」「ユーロ」の今、重ねて鑑賞することとなった。
リアル・クマのファンタジーが 「世界は今」をも呼び起こす。
*
「(今までそうじゃなかった?そんなつもりはないのだけれど意識する事なんとも)あいさつをしよう。心から。」
「(ちゃんとやってきていると思うのだけれど、念のため)歯磨きをしよう。丁寧に。」
↑「ルーム」鑑賞ビフォーアフター。
その流れで「パディントン」再生していたものだから
「ちょちょちょ、ちょっと待ってパディントン!あー、その歯ブラシの使い方は\(◎o◎)/!」