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これどうしようかな・・・どうしようか考えてみます。

光石研・連想ゲーム 5 松重豊→友井雄亮  <気になる・気になる>

2007-12-19 | _気な・気な_

「都の風」が気になって 
毎日きっちり(録画をだけれど)見ているうちに、
「ちりとてちん」についていくのが大変になっている。
(あれもこれもどんどん録画したはいいが、再生する時間が確保できな~い。)

時々見逃しているうちに
友春の“立ち位置”がわからなくなってしまった。

友春、気になるんですよ。
何でなんだろうと振り返って見ようにも
あまりにも飛ばし見状況になっちゃっているので、
どこかで 今までのおさらいをしようと ネットの中をうろうろしていたら
O.Y.さんという所に行き着いた。

とても詳しくレビューされていて
もしかしたら本体よりも面白いかも、なのだが、
その膨大な量!
圧倒されつつ・・・読んでいる。

というか、読んでいた。
あまりに量が多くて、
こんな12月になった頃から追いつこうというのが 無理みたい。
途中であきらめて、
そもそも友春と“ミツ”の関係で
私が気になったところを探し出せればよいのだったと我に返り、
(最初の目的を忘れてしまうほど O.Y.さんのところ面白いデス。)
NHKのサイトに行って 11月1日(第28話)辺りだと確認。

例の?五木ひろし登場の週です。
小浜に帰っている“ミツ”と友春が
浜辺の松林(だったと記憶?)を歩きながら話すシーンで、
突如友春のことが気になりだしたのだった。

厳密に言うと
友春と掛け合いのように話している“ミツ”の輝きにである。
(すんませんなあ。いつもの事ながら〈大げさand勝手な話〉が進みます…。)

 ○ “ミツ”、あんたは気づいていないかもしれないけれど
   友春さんと話しているとき、
   なんと落ち着いて十二分に自分を表現できていることか。

前後をちゃんと見ていないのに
こんなふうに言い切った感想を書くのもなんとも無責任な話だが、
友春はもしや
 ○ “ミツ”にとっての触媒
なのではあるまいか?

「触媒」ではデリカシーに欠ける表現だとすると、
他に何と言ったらいいのかうまく浮かばないが
とにかく
友春は大事な人なんだ、と急に思ったのです。

友春も
自分と掛け合いのようにポンポン話す“ミツ”の伸びやかさを目の前にして
らいふ いず びゅーてぃふる的心持だろうし、
“ミツ”が落語修行過程で
コンプレックス(あんなことやこんなこと)を薄めることができた後、
改めて二人が再会できたなら
それはそれは大切な出会いになるのではないだろうか。

それは恋?
それとも愛?
いやー、そこらへんはよくわかりませんが
出会うということ・・・何かと出会えるということは
なんともめでたい事でありまする。

 

[2012/10/20 編集]



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