東へパンケーキへ東へ。覚悟はしていたが長蛇の列。
「(明日出直そうかな。)朝からこんなに並んでますか?」
「そうですね…。最近(グルメ企画ものに)紹介されて…。」と店員さんも予想がつかないでいる口調。
それでは。またいつか。折角なので も少し東に進んで空を見上げ、辺り一帯こんなに立て込んできたんだと驚いてさて今度は。
西へずずずいーっと西へ。これでもかと通り抜け
途中の飲食店の入り待ち行列に比べれば 待ち時間5分ほどで案内されたその店名からして
レジ横・ご自由にお持ちください風パンフレットコーナーに置かれていたのも不思議とせず、の
トリュフォー特集案内。もう終わったんじゃなかったっけ、と思いつつも貰ってきた。
と ちゃんと?ここまでたどり着いたようで ここがどこかといえば
切り抜き・パネル展覧会会場です。(ははは、切り抜きetc.眺めているってえことです^^;。)
本日のラインナップは
○ 「トリュフォーは判ってくれた」 ジャンピエール・レオー初来日
○ 映画クロスレビュー 『6才のボクが、大人になるまで。』
○ 東西比べ (長命寺VS道明寺!)
と、その手前に立てかけた 「没後30年フランソワ・トリュフォー映画祭」チラシ(と言うにはもっと立派な一枚ものにして、計8ページ折り)。
その広げたチラシにあった トリュフォー全23作品、どれくらい見たことがあったかな
テレビで見たものもあるな … と 見渡して、おー「隣の女」見たなーとしみじみ思いだした。
映画館で見たその頃は なんたって30年以上前なわけですから私もそうとう?若い。
そのストーリーにたじろいて、「恋ってスゴイな。。。」と 心も体もこわばってしまうような衝撃を受けた。
“あれから30年。綾小路きみまろランクの時が流れた。”な年頃の現在、
も一度見たらどんな感想になるのだろうか。
同じ和菓子 東西比べ は、「全国アホバカ分布考」みたいで楽しかった。
桜餅は小麦粉生地/久寿餅は池上とか川崎とか系/ぜんざいはどれもおいしゅうございます(^_^)/
な私だな。
冬模様、わずかに晴れ間。週末には また季節天気図強くなるという。