市政をひらく安中市民の会・市民オンブズマン群馬

1995年に群馬県安中市で起きた51億円詐欺横領事件に敢然と取組む市民団体と保守王国群馬県のオンブズマン組織の活動記録

政治家らも顔を見せて久しぶりに盛大に行われた第21回高中・高々安中会

2009-11-02 23:45:00 | 国内外からのトピックス
■高中・高々安中会は、昭和56年3月30日、選抜高校野球大会で、甲子園初出場を果たしたのを機会に発足し、以来、毎年集まっていましたが、平成13年から8年間のブランクを挟み、今回で21回目の開催となりました。
 第21回は10月31日(土)午後6時から並木苑で開かれましたが、約40名余りの参加者の中には、甲子園初出場を果たした岩井均県議や、51億円事件で名を挙げた早川正雄元市議らの顔ぶれがみられました。

 ところが、高々に一時在籍していたはずの岡田市長の顔が見えません。一番肝心な出世頭の首長が出席していないとなると、案内通知を事務局から送っていなかった可能性があります。

 今回、久しぶりにひらかれた会の席上で、あたらしく事務局長として早川正雄元市議が就任しましたので、次回は、岡田市長にも声をかけてくれるのではないかと期待されます。

 今後はこの時期に、松井田地区と一緒に合同で「高中・高々碓氷安中会」として開催することが満場一致で決議されました。

 また、早川元市議に、来年4月の市長選への出馬の意向を打診したところ、「今度はおとなしくしていたい」とのことでした。やはり、3期限りを公約に掲げている岡田市長の意向を尊重しているフシがみられます。

 多胡運輸とタゴの出所後の動静については、質問を失念してしまいました。

【ひらく会事務局】

コメント
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