■皆様に2019年新春調査と題して読んでいただきました、国道17号石原跨線橋のスラグ撤去の様子が、この度当会に情報提供がありましたので速報でお伝えします。
↑国土交通省が管理する国道17号石原跨線橋・高架下。↑
当会は、国交省が、国道17号石原跨線橋・高架下に投棄されていた有害スラグを大同特殊鋼(株)に人知れず撤去させている現場写真を入手しました。この工事は正式な入札などを経て実施された工事なのでしょうか?そもそも大同特殊鋼(株)は建設業の許可を得ているのでしょうか?
この現場の様子はこちらをご覧ください。↓↓
○2019年1月2日:大同有毒スラグ問題を斬る!…新春スラグ調査「スラグだらけの大同周辺で、人知れず国交省が片付け依頼?」↓
https://pink.ap.teacup.com/ogawaken/2853.html
↑現場での掘削風景。↑
提供された写真は、石原跨線橋に投棄されていた100%生一本有害スラグを、砂ホコリがたつのもかまわず、無神経にガツガツ掘削する様子から始まっています。有害廃棄物専門の業者でないと有害砂ホコリが飛散することを防止できません。もちろんこの工事は大同特殊鋼(株)により進められています。大同の体質からすると、周辺住民の健康など気にも留めていないに違いありません。非常に気がかりです。
↑掘削した有害スラグ。↑
有害スラグは、飛散防止などの散水をすることなく掘削され、無造作に黒い大きな土のう袋に放り込まれています。せめて道路との間に飛散防止柵などを設けてもらえませんか。
↑別の角度から見た掘削の様子。↑
大同特殊鋼(株)は悪徳建設資材販売業者の(株)佐藤建設工業と群馬県中に有害スラグを捨てまくりました。この無神経で自分勝手な大同にスラグ撤去を任せても良いのでしょうか?またしても自分勝手にスラグ撤去を進めているに違いありません。
↑掘削直後の地表。↑
重機を使いガツガツガツガツ掘削集め、仕事を進める大同特殊鋼(株)。有害スラグの飛散防止措置はどうなっているのでしょうか。まだ土壌にスラグが残っていないでしょうね。直下の土壌の環境分析調査はしていただいたのでしょうね。
↑もうすこし近づいて観察。↑
おやおや、なんだか、スラグが土壌の上に残っていますよ。茶色い土に白い粒粒が見えますよ。なんとスラグの取り残しです!
↑回収された大同スラグ。↑
今まさに、大きな有害スラグの掘削が終わり、大きな土のう袋を整列している様子です。その前の写真には茶色い土に白い粒粒が見えるではないですか。まだまだ有害スラグが取り残されている証拠です。大同様、きちんと撤去してください!国交省様、大同にきちんと撤去するよう指導してください!
↑掘削後の現場。↑
掘削の後、現場には白い小石が敷砂利されています。まさかこれはスラグではないでしょうね?
もしかして、悪徳建設資材販売業者の(株)佐藤建設工業から調達した小石であれば、いかがわしい有害物質が混合されているおそれが払しょくしきれません。大同特殊鋼(株)はまだまだ(株)佐藤建設工業と手を切れない間柄をキープしていることでしょうから。
■当会は、2018年12月27日付で、さいたま市新副都心にある国交省の情報開示担当係あてに、開示請求書を出しました。
※行政文書行政開示請求書: PDF ⇒ 20181227sjixoj.pdf
果たして国交省はどのような情報を開示してくるのでしょうか。読者の皆さんとともに予断なしに待ちたいと存じます。
【市民オンブズマン群馬事務局からの報告】
↑国土交通省が管理する国道17号石原跨線橋・高架下。↑
当会は、国交省が、国道17号石原跨線橋・高架下に投棄されていた有害スラグを大同特殊鋼(株)に人知れず撤去させている現場写真を入手しました。この工事は正式な入札などを経て実施された工事なのでしょうか?そもそも大同特殊鋼(株)は建設業の許可を得ているのでしょうか?
この現場の様子はこちらをご覧ください。↓↓
○2019年1月2日:大同有毒スラグ問題を斬る!…新春スラグ調査「スラグだらけの大同周辺で、人知れず国交省が片付け依頼?」↓
https://pink.ap.teacup.com/ogawaken/2853.html
↑現場での掘削風景。↑
提供された写真は、石原跨線橋に投棄されていた100%生一本有害スラグを、砂ホコリがたつのもかまわず、無神経にガツガツ掘削する様子から始まっています。有害廃棄物専門の業者でないと有害砂ホコリが飛散することを防止できません。もちろんこの工事は大同特殊鋼(株)により進められています。大同の体質からすると、周辺住民の健康など気にも留めていないに違いありません。非常に気がかりです。
↑掘削した有害スラグ。↑
有害スラグは、飛散防止などの散水をすることなく掘削され、無造作に黒い大きな土のう袋に放り込まれています。せめて道路との間に飛散防止柵などを設けてもらえませんか。
↑別の角度から見た掘削の様子。↑
大同特殊鋼(株)は悪徳建設資材販売業者の(株)佐藤建設工業と群馬県中に有害スラグを捨てまくりました。この無神経で自分勝手な大同にスラグ撤去を任せても良いのでしょうか?またしても自分勝手にスラグ撤去を進めているに違いありません。
↑掘削直後の地表。↑
重機を使いガツガツガツガツ掘削集め、仕事を進める大同特殊鋼(株)。有害スラグの飛散防止措置はどうなっているのでしょうか。まだ土壌にスラグが残っていないでしょうね。直下の土壌の環境分析調査はしていただいたのでしょうね。
↑もうすこし近づいて観察。↑
おやおや、なんだか、スラグが土壌の上に残っていますよ。茶色い土に白い粒粒が見えますよ。なんとスラグの取り残しです!
↑回収された大同スラグ。↑
今まさに、大きな有害スラグの掘削が終わり、大きな土のう袋を整列している様子です。その前の写真には茶色い土に白い粒粒が見えるではないですか。まだまだ有害スラグが取り残されている証拠です。大同様、きちんと撤去してください!国交省様、大同にきちんと撤去するよう指導してください!
↑掘削後の現場。↑
掘削の後、現場には白い小石が敷砂利されています。まさかこれはスラグではないでしょうね?
もしかして、悪徳建設資材販売業者の(株)佐藤建設工業から調達した小石であれば、いかがわしい有害物質が混合されているおそれが払しょくしきれません。大同特殊鋼(株)はまだまだ(株)佐藤建設工業と手を切れない間柄をキープしていることでしょうから。
■当会は、2018年12月27日付で、さいたま市新副都心にある国交省の情報開示担当係あてに、開示請求書を出しました。
※行政文書行政開示請求書: PDF ⇒ 20181227sjixoj.pdf
果たして国交省はどのような情報を開示してくるのでしょうか。読者の皆さんとともに予断なしに待ちたいと存じます。
【市民オンブズマン群馬事務局からの報告】
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