趣味の話し

心地よい春の風吹く、季節となりました。
みなさまには楽しい日々をお過ごしのことと思います。
私も近年楽しみにしていることがあります。
友に誘われ、しまねデジタルフォトクラブに入り、ぱしゃぱしゃと写真を撮り、また勧められるまま、会員作品展示会に、愚作をのせる。
その会は月２回例会があります。一日目は土曜日、写真についてのよもやま話、スキルアップのお話（指導）があり、会員が持ち寄った写真の講評があり、好きな写真を３枚選びコインを載せて投票します。そして、コインの数で１位２位３位を決めて、年間最多の人を表彰します。ベテランばかりが最多にならないところが面白いです。
２回目は日曜日、２週おいてあります。「ぶらりサロン」と称し、写真撮影会があります。
前月のぶらりサロンの作品講評もあります。
私は上手に乗せられてへたな写真を臆せず出します。
決して新人はけなされません・・かといって、おせじもありません、安心な講評がもらえます。
この間の作品展で、庭の蜘蛛を写して出しましたら、なんと、「上手になったね」と言われました～～～（笑）
やっとその言葉がかえって来ました。上手とか下手とかはめったに言われません、それぐらい個性を重んじてくれますが、わたしの場合は、単なる、ピントが合っていたというだけなのです。（笑）
今度なにを写そうかな？
いつも、そんな気持ちで景色を眺めています。が、そんなことよりもメンバー達との語らい、それがいいのです。
仕事から離れての「笑いの場」なのです。