指定医療機関の看護師感染 愛知は167人に
2020年3月30日 (月)配信共同通信社
名古屋市は29日、市内の感染症指定医療機関「東部医療センター」で新型コロナウイルス患者を担当していた20代の男性看護師の感染を確認したと発表した。愛知県内ではほかに、瀬戸市の50代と一宮市の60代の女性が陽性と判明。いずれも感染者との接触があった。県内の感染者は167人となった。
名古屋市によると、同センターでは同日から4月11日まで、新型コロナの新規患者の受け入れを制限するなどしたほか、男性看護師と接触した可能性のある感染症病棟の医師3人と看護師23人の計26人を30日から自宅待機とし、遺伝子検査を実施する。
男性看護師は2月中旬から、病室内で患者の処置を担当。27日夜に発熱などの症状があり、29日に陽性と判明した。
愛知県によると、瀬戸市の女性は28日に確認された60代男性の妻。一宮市の女性は18日、感染した岐阜県可児市の60代の夫婦と親戚の集まりで会っていた。
2020年3月30日 (月)配信共同通信社
名古屋市は29日、市内の感染症指定医療機関「東部医療センター」で新型コロナウイルス患者を担当していた20代の男性看護師の感染を確認したと発表した。愛知県内ではほかに、瀬戸市の50代と一宮市の60代の女性が陽性と判明。いずれも感染者との接触があった。県内の感染者は167人となった。
名古屋市によると、同センターでは同日から4月11日まで、新型コロナの新規患者の受け入れを制限するなどしたほか、男性看護師と接触した可能性のある感染症病棟の医師3人と看護師23人の計26人を30日から自宅待機とし、遺伝子検査を実施する。
男性看護師は2月中旬から、病室内で患者の処置を担当。27日夜に発熱などの症状があり、29日に陽性と判明した。
愛知県によると、瀬戸市の女性は28日に確認された60代男性の妻。一宮市の女性は18日、感染した岐阜県可児市の60代の夫婦と親戚の集まりで会っていた。
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