外国人の6割「日本、母国より喫煙しやすい」
読売新聞 2014年12月12日(金) 配信
日本に住む外国人の約6割が、「日本は母国よりも喫煙しやすい」と感じていることが、米製薬大手のファイザーによる調査でわかった。
理由は、「喫煙者に対する周囲の目が厳しくない」「(禁煙と喫煙の席を分ける)分煙の場所が多い」「喫煙所が多い」などが挙がった。
調査は10~11月、20歳以上の外国人400人に実施。母国よりも、たばこを吸いやすいと感じる場所は、レストランや居酒屋といった飲食店が上位を占めた。全面禁煙と違い、分煙の店では、吸わない人が煙を吸い込む「受動喫煙」をする恐れがある。
海外から観光客らが集まる東京五輪・パラリンピックの開催前に、受動喫煙の防止条例をつくる必要があるかとの問いには、約7割が必要と答えた。
たばこ問題に詳しい産業医科大学産業生態科学研究所の大和浩教授は、「欧米では、飲食店など公の場でたばこを吸える場所はほとんどない。五輪開催までに、日本も全面禁煙の場所を増やしていくことが必要だ」と指摘している。
「受動喫煙でがんになった私」
「母が喫煙で布団を焦がしたこと」
「夫が脳血管病で54歳で他界したこと」
タバコもドラッグ規制に入れてほしいです。
読売新聞 2014年12月12日(金) 配信
日本に住む外国人の約6割が、「日本は母国よりも喫煙しやすい」と感じていることが、米製薬大手のファイザーによる調査でわかった。
理由は、「喫煙者に対する周囲の目が厳しくない」「(禁煙と喫煙の席を分ける)分煙の場所が多い」「喫煙所が多い」などが挙がった。
調査は10~11月、20歳以上の外国人400人に実施。母国よりも、たばこを吸いやすいと感じる場所は、レストランや居酒屋といった飲食店が上位を占めた。全面禁煙と違い、分煙の店では、吸わない人が煙を吸い込む「受動喫煙」をする恐れがある。
海外から観光客らが集まる東京五輪・パラリンピックの開催前に、受動喫煙の防止条例をつくる必要があるかとの問いには、約7割が必要と答えた。
たばこ問題に詳しい産業医科大学産業生態科学研究所の大和浩教授は、「欧米では、飲食店など公の場でたばこを吸える場所はほとんどない。五輪開催までに、日本も全面禁煙の場所を増やしていくことが必要だ」と指摘している。
「受動喫煙でがんになった私」
「母が喫煙で布団を焦がしたこと」
「夫が脳血管病で54歳で他界したこと」
タバコもドラッグ規制に入れてほしいです。
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