戦争を起こす人は、悪魔
近日のテレビの放送で、有識者の方が言っていました。
昭和18年生まれの私は、戦争を知りませんでした。
世界史や日本史や社会科等でならっても、記憶に残っていませんでした。
戦争は、二度としないという平和憲法は知っていましたが、その文章も読んだことはありませんでした。
この間、テレビで文章を読みました。
政治家が大騒ぎをする内容には感じない、柔らかな文章でした。
この文章のどこを直したいと言っているのか? ???
ピントきませんでした。
今ごろになって、テレビの映像で、戦争の過去の一端を見て驚いています。
野山で死んでいく兵士、爆弾で飛ばされていく兵士や住民、子ども。
倒される建物、日常の生活。歴史文化、人間の善良な人々の壊滅。
人間、男どもの悪魔、女の沈黙、、、、、
昭和18年生まれの私は、貧乏を跳ね返すエネルギーを、昭和30年代から感じていました。
日本では、平和の中で、豊かになる働き者であれば、よかった。
そんな、日常の日々でした。
でも、政治には、不信感を抱き、失望していました。
なぜだったでしょうか?
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