韓国世界文化遺産・・・海印寺の八萬大蔵経

韓国旅行第一の目的、世界文化遺産めぐりを忘れてはなりません！

２日目・・世界文化遺産、八萬大蔵経と宝物殿を擁する大邸の海印寺へ

	伽耶山の奥に位置している海印寺（ヘイサン） ここから奥へ奥へと登って行く・・・
日光を思わせる、韓国の寺院の代表的な装飾とほどこされた色合い
	海印寺で奉安されている高麗八萬大蔵経 世界の仏教大蔵経の中で最も優れた手本となっている世界最高の木版本 81340枚、誤字や脱字も無い完璧な蔵経をなしている 又、この大蔵経を祭っている蔵経版殿は１４８８年頃のものと推定されるが、温度と通風が自然に調節されるように建てられている 炭、石灰、粘土を利用して梅雨の時期には湿気を吸収し、乾燥期には適度な湿気を保つなど、湿度を自然に調節するようになっている 版殿の窓も格子になっており、科学的な通風方法をとっている 建築が発達した今日でも難しい様な・先祖の知恵・といえるような建物も併せて国宝及び世界文化遺産

	一文字一文字すべての文字が浮き彫りになっている。文字の部分を削るのではなく、文字の回りの部分を削り、文字を立体的に浮き立たせている・・・これが1枚！！
もくぎょ 韓国ではもくぎょのギョはまさしく魚・・

う～ん。。。口で説明するのは難しい・・・

一言で言えば・・韓国必見の場所