強盗殺人を犯した兄と彼に運命を翻弄される弟の関係を軸に
現代社会の病巣を描く東野圭吾原作の手紙
そのミュージカル版
吉原光夫君が殺人犯の兄役で舞台に立つというので観に行ってきました
HPよりお借りした写真
ミュージカルといえばブロードウエイの華やかな舞台が目に浮かび
その重い暗いストーリーがどのようなミュージカルになるか容易に想像もできず
たぶん光夫君が出演しなければ出会わなかった舞台・・・
明日は今日の続きだと思っていた
今日僕の人生が裏返しになった
「我々の身に、いつ起きても不思議ではない」 この物語の普遍性
力強い歌声に引き込まれ 涙が止まらず
どう表現してよいかわからない感動を受けました・・
観に行ってよかった 稚拙な表現しかできないのがもどかしい・