長いこと施設にお世話になっていた叔母が11日の午後静かに旅立っていきました
数日前からもう長くはないとの連絡で覚悟はしていたのですが
コロナ禍のなか臨終に立ち会うこともできず 電話を待つだけの時間はつらいものでした
対面は斎場に着いてから・・・
施設の方々の手厚い看護のもと息を引き取った叔母の顔は
とても安らかで気持ちよさそうに寝ているようです
オートクチュールのお店を経営しいつも綺麗で輝いていた
私の中に残っている叔母の姿
最後に会えたのは今年の1月・・
それからンフルエンザのために まもなくコロナのために面会できなくなり
最後の日の記事がブログに残っていました
和布で作った干支飾り - やっこちゃんち (goo.ne.jp)
17日の葬儀は身内でこじんまりと 叔母の菩提寺で
今はメモリアルの着物や写真を探しながら ゆっくりとお別れをしています