数年前 あるボタン工場が閉鎖になると聞き
当時ボタンの会社にデザイナーとして仕事していた娘が
廃棄処分されてしまうボタンを大量に我が家に運び込んできた
そのまま倉庫で眠りについたままのボタン
ふとした会話がきっかけで日の目を見ることに
洋裁を勉強している友人が お教室の生徒さんに声をかけてくださって
我が家のリビングでボタンの会を開催
延べ20人ほどの方が
国産で品質の良いボタンを宝探しをするように選ぶのを楽しんでくださった
で・・・・その打ち上げを
以前から一度行ってみたいと思っていた居酒屋さん 猿酔家で
3人の席のみ予約して 地元の野菜や名物料理をあれやこれやと
数人の知人からお料理が美味しい居酒屋さんと聞いていた通り 期待通り
素材の組み合わせ 若いスタッフのおもてなし とても楽しい空間
まだまだボタンの在庫あり
また楽しいイベントを企画することに
何人かの方がこんどは、ボタンに合う布地を買いに行くと言ってらっしゃいましたね。
嬉しかったです。
毎回手作りのお菓子でおもてなしくださって皆さん喜んでらっしゃいました。
スタートはSajiさんの優しさからですから、ボタンもよろこんでいることでしょう!
ほっこりしています