単気筒ライダー(だった男)のひとりごと

愛犬チビ と CB400SSライダーだった前期高齢者の日々

戸惑いから見えてきたこと

2022-06-01 | 暮らし・ジョギング

 

今日から始まる六月は、ボクの誕生月。

そして、これからの一年は、60代最後の一年になるんだよねえ・・・

 


 

朝の散歩で、そのことをチビに問いかけたり、自分でも思いを巡らしてみたけど・・・

なーーんも浮かんでこないし、むしろ何の思いもないことに戸惑いを覚える。

言いたかないけど、いつの間にか、もうこんな歳に・・・という思いだけはあるけれど。

 


 

60代最後の一年・・・、ジョギング中にもそのフレーズが付いて回る。

膝や足首の関節から、コキコキという音が聞こえてくるってかあ。

60代最後の一年なんてことに、何の意味もないよ。

強いて話に乗っかれば、次の十年のために、この一年間もしっかり走るってことだよ。

 


 

ボクのOBジャージの背番号80の「8」は、大学時代のポジションナンバー。

「80」にしたのは、80歳まではボールを追っかけたいという思いがあったから。

コン先輩の背番号にも大学時代のポジションの「5」とそして「8」が付いていますね。

あの時ボクは、先輩の「8」を複雑な思いで観ていたけど、それが今に繋がっている。

あれーーえ? 色々思いを巡らしていたら、今のポジションがなんとなく見えてきたよ。