チビが数日前から急に散歩を嫌がるようになり、外に出ても自ら動こうとしません。
白内障の進行で視力が相当に落ちていることもありますが、それにしても突然です。
それと同時に右目が涙目になり閉じていることが多いのも気になり、獣医さんのもとへ。
涙目の原因は結膜炎のような炎症を起こしていることが多いんだそうです。
また目を閉じているのは痛みを感じている可能性があるとのこと。
診察の結果、右の角膜に二か所、なんらかの炎症が確認できました。
原因が不明なので、抗生物質と角膜保護の二種類の点眼剤を処方してもらいました。
白内障のせいと決めつけずに、きちんと診てもらって助かったね。
左目には先天性の所謂ドライアイの障害もあり、ずーっと免疫抑制剤を点眼しています。
炎症さえ治ったら、ボクのリードを信じて、また前のように歩いてくれるかい。
それとも、自転車の籠のほうが楽でいいかあ・・・もう味を占めたからなあ。