単気筒ライダー(だった男)のひとりごと

愛犬チビ と CB400SSライダーだった前期高齢者の日々

ひとり悦に入る

2023-01-04 | 暮らし・ジョギング

 

走ってみれば、外はそんなに寒くなかった。

時折吹き付ける風の音に気後れし、薄手のセーターを着こんだことに少し後悔した。

 


 

モノトーンの世界に架かる羽黒橋の朱色が鮮やかだね。

このコントラストの妙は、この時季でしか観られないんだぜ。

誰もいない赤川堤で、ひとり悦に入る。

 


 

警報級の大雪が降るとテレビの人が言うから、元旦から覚悟して待っていたのなあ。

あと二か月ほど残ってはいますが、この冬って「暖冬」じゃねえかな。

年々、ボクの正月気分は薄れてきていますが、とりあえず今日が今年の走り始めだぜい。