初めから降っていたら、たぶん、走るのはやめていただろうな。
年の瀬に雨なんて想定外だけど、暖冬と引き換えじゃあ受け入れるしかないね。
雨が沁み始めると、何を目指して走ってんだろう・・・と自嘲気味な気分になった。
とは言っても、ボクにとって幸運なことは、ただ走ることにでも楽しいと思えること。
中学時代の陸上競技の経験が、こんなにいい影響を及ぼすなんて・・・分かんないもんだね。
一週間もしないうちに年が明ける?
時の流れるのが早いという感慨より、歳時に関心がなくなっているんだろうなあ。
今一番の関心事は、アキレス腱の腫れと痛みが引かないこと。
とりあえずのけじめとして、大晦日と元旦はここを走っていたいんだけどね。