この二羽はつがいですかねえ。
マガモの世界にも 「三歩後ろを・・・」 って、そんなのあるはずがない。
色合いと嘴の特徴から、先日見つけたカワアイサだと思うのですが、どうでしょう。
このまま内川に棲みついてくれたら嬉しいんですけど。
苦しいのが嫌でゆっくり走って来たのに、坂道を上り終えたところで心臓バクバク。
年明けから色んな用事が続け様に起きて、ラン・シューズを履く日が少なかったからなあ。
周囲が白一色となるこの時季は、羽黒橋の朱色がとても鮮やかに映えますね。
それを見ているボクの目は雪目状態で、開けているのが辛いんですけど。
赤川の川面に、潜っては現れ、また潜っては・・・を繰り返すたった一羽の水鳥。
デルスウ・ウザーラが ”黒い水くぐり鳥” と表したオオバンでしょうね、たぶん。
風があるかないかで、冬景色がこんなに変わるものかと思うほど、今日は穏やかな朝です。
春は待ち遠しいけど、春ならではのあの喧騒を思うと、勝手ながら冬の落ち着きもいいよね。