単気筒ライダー(だった男)のひとりごと

愛犬チビ と CB400SSライダーだった前期高齢者の日々

おめえもヒヨドリだなっ!

2022-08-05 | 暮らし・ジョギング

 

一昨日の雨で増水した内川の水位も平常に戻ってきた。

その中州に見慣れない異物が・・・薄汚れたヘルメット、いや、生き物、まさかカメか。

 


 

ボクの視力では確認できず、今はジョギング中だし、あとで拡大して確かめることに。

まぎれもなく、カメですよね。種類まではわからないけど。

カメの出現が、先日の大雨で増水したことと関係があるのでしょうかねえ。

 


 

今日は折り返しの羽黒橋に、まさしく這う這うの体で何とかたどり着いた。

走る前の筋トレは普段通りの調子でこなしたのに、家を出た最初の一歩がなんと重いこと。

普段の行動では感じない、走り出した瞬間に分かる筋肉の疲れってありますよね。

 


 

野球少年たちが、今朝の雨が残るグランドの整備をしています、中学生かな。

ラグビーであんまりトンボ掛けの経験はないけど、見ていて何かいいなあって感じます。

ここは一時期、今年甲子園出場を決めた鶴岡東高校が専用で使っていました。

学校の専用野球場が出来てから、一般市民が使えるようになったのかな・・・知らんけど。

 


 

帰りに再び内川堤を走っていると、今度は水門の柵に止まる野鳥に目が留まる。

これはヒヨドリって、「幸せの青い鳥」を知るあの時までは、そう思っていたんだよね。

 


 

今日こそこの鳥の正体を確かめようと、しっかりカメラを抱え、そうーっと近づく。

結構、度胸が据わっているねえ、意外と撮らせてくれるじゃないか。

 


 

よく見ると、背中は単純な灰色ではなく、すこーーし青が入っているようにも見える。

それにしても、色んなボーズをとってくれているのかというぐらいに、逃げない。

 


 

左の画像が、今年6月に三代目んちの近くで見つけた「幸せの青い鳥」

特徴的に、背中が青くお腹が赤いヒヨドリの別名なんだとさ。

イソヒヨドリっていうのもいるらしいし・・・これがそうじゃない。

 


 

今度は場所を変え、お腹を見せてくれている・・・、なかなかやるじゃないか。

よーーく見りゃあ、お腹もすこーーし赤みが帯びているような気もする。

頭部の羽毛だって周りより長い羽となっているし、おめえも、ヒヨドリだなっ!



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