今日もいましたねえ、オオバン君。
キミたち二人はつがいなのかな?
チビたちがいなくなってからは、生き物の純真さに触れられるのはここだけなんだ。
キミたちがまるでチビたちの化身のようにさえ思われてしまうよ。
意識して考えないようにしているけどね・・・
今はひとりで往くこの道、色んな情景が浮かんできた時はやっぱ寂しいよ。
鉛色調のモノトーンの世界だけど、何故か重苦しく感じない静かな朝です。
走り始めて間もない体には、穏やかに吹く風も冷たく感じるけどね。
この時季の赤川は、何とも言えないいい表情していて好きだ。
いぶし銀というだけじゃ足りない、強さ、奥ゆかしさ・・・うーーん、ボキャ貧だなあ。
さあ、あと半分、湿った雪の感触を味わいながら、ゆっくりゆっくり帰ろう。
春の雪の様な・・・と言うには、まだ早いけどね。
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