九日ぶりのジョギングのコースは、赤川堤と並行する街路。
間が空いてしまったのは、早朝の除雪作業でバテたのが三日、あとは悪天候のせいだよ。
そんな中でも走っている人は、筋金入りのランナーか現役アスリートだけだね。
冬期間コースは変えても折り返し箇所はこれまでどおりの羽黒橋。
国道112号を渡る地下歩道を抜けて、間もなくすれば赤川堤に合流する。
ずーーっとここまでアウェイ感を感じながら、ほとんど無表情で走っていたと思うよ。
ダイナミックな雲の景観に、ちょっとだけ感動した。
歩を止めて遠くの地平線(ここはそう言いたい)を眺めていたら、聴こえてきたさあ。
阿久悠、大瀧詠一、そして小林旭かあ・・・これもダイナミックなコラボレーションだよね。
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