単気筒ライダー(だった男)のひとりごと

愛犬チビ と CB400SSライダーだった前期高齢者の日々

梅干し

2022-07-03 | 暮らし・ジョギング

 

海でも川でも、小さな波が夏の光を受けてキラキラ輝く様は、夏の光景そのもの。好きです。

光がキラキラと目に映る時は、たとえ体力が消耗していても気持ちは前向きなんでしょうね。

これがギラギラと映る時は、じとーっとした脂汗にまみれ、心身ともに夏バテということです。

 


 

雲のかからない月山を望むのは、ずいぶん久しぶりですね。

雨こそ降らなかったけど、暑苦しい分厚い雲がこのところずーっと山頂を覆っていました。

夏姿の月山を眺めていると、心は陽水の「少年時代」を彷徨い、妙にざわざわしてきます。

 


 

ジョギングから帰ったら、そろそろ限界にきているウメの始末のとりかかりました。

収穫した時点ではまだ青く、その後、熟れるまで二週間ほど放置していました。

今年の収穫量は去年の1/8ほどの3.3キロ。去年の25キロは異常ですよ。

 


 

今年は梅酒を作らず、全量梅干しにすることにしました。

梅酒は一昨年ものがまだ残っているし、去年ものも全量手つかずのままですから。

 


 

作業を終えたところで、気にはなっていた樹脂製の容器のことが・・・やっちまったかな。

ホームセンターで見た同様の容器に貼ってあった写真は「糠漬け」とか「塩漬け」ばかり。

漬物用だから大丈夫と思ったんですが、漬物と酸性の強い梅漬けは別物なんでしょうか。

ウメ汁がある程度溜まってきたころで、陶器に移し替えることにしましょう。



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