陽の光を受け、緑色のビロードのような輝きを見せる雄のカモ。
神秘的な深い光彩を放つ頭部は、自然界では敵に狙われやすいんじゃないのかなあ。
かける娘は光の中 どこへ行く娘 (←YouTube)
穏やかな陽の光に誘われて、ふと口からついて出てきたメロディを歌いながら走った。
お前の柄じゃねえーって言われそうですが、ボクのイメージは心洗われるシモンズの歌声。
収録アルバムのデザインも、二人のジーパンとTシャツも、すっかり70年代初頭だね。
もう五十年の歳月が流れてしまっている・・・こればっかりはねえ、どうしようもない。
歌のタイトルは「春を待つ少女」、作者は高石ともやさん。
彼も所属していたザ・ナターシャ・セブン(←YouTube)がオリジナルになるのかな。
随分イメージ変わったなあと思ったほど、この頃の彼の歌は妙に優しかった。
今朝のニュースで、今日は大寒だと知りました。
この冬は、ボクがシモンズを歌いだすほどの混乱気味の暖かさ。
もうどうせなら、このまま立春を迎えて、春まっしぐらに突き進んで欲しいよ!!
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