この白いところはアキレス腱症で、切れてはいません。 (嗚呼、よかったあ・・・)
手術の必要はないと思います。 (ホントによかったよ)
激しい運動で腱が切れたりくっ付いたりを長い間に繰り返し、変成したんですね。
運動選手、特に長距離選手によくみられる症状です。(ボクも自称アスリートです)
長距離系ですか? おっ! ラグビーですか。 (普段はランニングだけですが)
衝撃波(正式名は覚えてない)を患部に当てて、変成した組織の蘇生を図ります。
手術で患部を除去し新しい組織に代わっても、元のように走られる保証はありません。
リハビリを併用したこの治療法で、ほとんどの症例は完治しています。
この機器(名前忘れた)のあるクリニックは県内に数か所だけで、庄内地区にはないんですよ。
鶴岡市からだと寒河江市かなあ。週一ぐらいの頻度かなあ、通えますか? (全然、大丈夫!!)
医師の話されたことを記憶を頼りに記したので、内容の正確さはどうかな。
まさか大学病院からの紹介状を預かるとは思ってもいなかった。
帰宅後、Oクリニックに電話して、盆休み明けの火曜日に予約を入れた。
片道75キロ 1時間半かけての通院をどのくらい続けなきゃいけないんだろ・・・
今回は、専門医から診てもらうって大切なんだと実感したし、幸運だった。
ボクからすると整形外科医そのものが「専門医」だと考えていたけど、違うんだね。
でも、よかったなあ・・・、冗談でも走って治すなんて考えちゃいけない。
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