単気筒ライダー(だった男)のひとりごと

愛犬チビ と CB400SSライダーだった前期高齢者の日々

情けねえ

2024-06-06 | 暮らし・ジョギング

 

赤川堤を走るのは、北上でのゲームを挟んで一週間ぶり。

負傷したあと三日間は、何にもしなかったと言うか出来なかった。

とは言え、試合に行く前「大丈夫?」と釘を刺された奥サンの前で痛い素振りもできないし。

 


 

養生のためとは言え三日間何もしないでいると、それはそれで体調がおかしくなる。

負傷箇所の今の限界を探りながら、ゆっくりゆっくり走った。

体力比で比較すると、ゆっくり散歩している年配の方のカロリー消費量と同じかもね。

 


 

アキレス腱を完治させるため、いっそのこと月単位で走ることを止めようかとも考えました。

走り終えたボクの前を、片方の足に器具を装着した男性が介添えの女性と一緒に歩いています。

一歩一歩、歩を進める姿を見ていたら、自分のピント外れな思考回路が情けなくなった。

「今できることをやる」でいいんだよ。



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