バンクシアです。
名前自体はよく知っていたが、実際に見たのは初めてです。
想像ではもっと大きな植物だと思っていたが、予想外に小さくてびっくりです。
バンクシアです。
名前自体はよく知っていたが、実際に見たのは初めてです。
想像ではもっと大きな植物だと思っていたが、予想外に小さくてびっくりです。
たまたま目に留まって写してきたが・・・・。
見た感じは「アデニウム」のようだが、枝には刺がある。
こんな名札が刺してあったが、ネット検索では「パキポディウム」しか出てこず、これとは違う画像ばかりが出てくる。
花や葉の感じはアデニウムに似ているが、枝には鋭い刺が。
安ければ買ってきたかもしれないが・・・・。
1万円近い値段ではとても手は出せない。
明日は11月3日「文化の日」なので混雑するだろうと思って今日出かけてきてみたが・・・・。
特別「菊花展」を見るのが目的ではなく、「たまたま行ったらやっていた」といったところです。
ここの菊花展は過去に何度か見ているが、新型コロナ蔓延の影響でかなり規模は縮小された感じが。
こちらも鉢の数は大幅に少なく、とても「菊花展」とは思えないほどのお粗末さ。
午後3時半ごろだったが、見ているのは私だけ。
もっとも、半月ほど前に大型の商業施設が近くに出来たことも影響しているのかも。
本当はその商業施設のオープン前日に行こうと思ったのだが、これがとんでもないことに。
前日は「プレオープン」で近隣の人を招待したことが原因で周辺の道路が「大渋滞」に。
そう、私もその大渋滞に巻き込まれそうになったのだが、なんとなく悪い予感がしてすぐに予定を変更。
たまたまその大渋滞に巻き込まれた人が知り合いがいて後から聞いたところによると、普段なら10分で通り抜けられるところを「2時間以上」もかかったんだとか。
私は15分ほどで逃げ出したが、その人は仕事なので逃げ出せなかったのだそうです。
今日は平日だったのでそれほど込はしなかったが、以前よりは混んでいました。
先日行ってきた園芸センターで写してきたのだが、かなりの巨大株で、このサイズになるには何十年かかるのだろうか。
サイズは詳しく計らなかったが、直径は50センチ以上はあったと思う。
値札には「イルミネス」とあるが、ネット検索すると「九頭竜」のことのようである。
検索ついでに調べると・・・・。
あるネットショップでこれより一回り小さなものがこの1.5倍余りの値段で売られていた。
そう、ここは安いことで有名な「隠れた穴場」とも言われるところで、私もかなりの量をここで買っています。
正直、交通の便はかなり良くないので、車出ないと来れません。
正直、これを買うのはどんな人なのか。
無理をすれば私でも買えないことはないが・・・・。
買っても置く場所がない。
先日行ってきた園芸センターで写してきたが、「玉翁」が見事に咲いています。
サボテンの花というと、春とか夏のイメージが強いが、意外と冬に咲くものも多いのです。
マミラリアの系統は特に多いようです。
これは「白星」の大株です。
「日月星」
わが家にはこれより大きな株があるが、あまり咲きません。
「カルメナエ」です。
名前を書き忘れてしまったが・・・・。
これはまだ蕾の状態だが「赤刺日の出丸」です。
わが家にも日の出丸はあるが・・・・。
刺はもっと貧弱です。
これよりもっと迫力のある幅広の刺の個体もあるようだが・・・・。
サボテンは冬に成長が止まると思っている人も多いと思うが、意外とそうでもないようで、真冬でも成長するサボテンも意外と多いです。
なので、「冬は断水する」という人もいるが、私は断水はしません。
昨夜の冷え込みでサボテンの多くが「-2度」にあっているが、過去には「-4度」ということもあったが、それでも枯れたものはありません。
巨大な「アガベアメリカーナ」です。
鉢の直径は「1.2m」くらいあり、鉢を含めると高さは「3m近く」もあるだろう。
が、原産地のメキシコではこの倍くらいになるらしい。
何しろ、この仲間の茎を使って「テキーラ」が作られるので、本来の姿はもっと大きいのです。
そう、鉢植えで売られているのは「仮の姿」であって、地植えにすると巨大化します。
ちなみに、これの斑がないものを「アオノリュウゼツラン」と言います。
ついでに・・・・、
満月蠟梅も咲いていました。
十月桜です。
ロウヤガキです。
美味しくないのだろうか、鳥も食べないようです。
梅の蕾もだいぶ膨らんでいます。
で、昨日は比較的暖かったが、今日は一転真冬の寒さです。
昨日行っておいてよかったかも。
今日だと寒すぎてゆっくりできなかっただろう。
風も昨日はあまり強くなかったが、今日は北風が強く吹いています。
今年もあとわずかだが・・・・。
昼間今年最後の園芸センター巡りをしてきたが・・・・。
時節柄、ミニカトレアがたくさん売られていました。
以前なら何かしら買って帰るのだが、もう手を出す気になりません。
「何事にも限度がある」とも言うように、もう置く場所が限度を超えているのです。
こちらはミニタイプの胡蝶蘭です。
胡蝶蘭は我が家での冬越しは無理なので、いくら安くても手は出しません。
これは「ヨネザワラ・ブルースター」です。
わが家にはもっと大きな株があるが、なぜか最近は花が咲きません。
数年前まではたくさん咲いたのに、最近は全く咲かなくなりました。
先日行ってきた園芸センターの画像でも。
花の咲いたミニカトレアが沢山売られていたが・・・・。
以前だったら手を出していただろうが、最近は置く場所もなくなってしまい、迂闊にはもう手を出せません。
「何事にも限度がある」とも言うように、さすがにその限度が訪れてしまったのです。
見事なオンシジウムです。
何年か前までは右側の鉢くらいのを持っていたが・・・・。
突然衰弱し始めて処分をしました。
原因は「ナメクジ」です。
このオンシジウムの根はナメクジの好物のようで、新しい根が出るとすぐにかじられてしまい、たちまち「根無し」の状態に。
根がないとうまく育たないので、仕方なく処分を。
シクラメンとシンビジウム。
値段はコロナの影響で安くなっているようだが、それでも買う人はあまりいない。
っていうか、お客の数自体が少なく、これでは売れないのが当たり前?。
豪華な胡蝶蘭の鉢植えだが・・・・。
これでもれっきとした「ハボタンの苗」です。
が、これをばらして植えてもこれからでは無理。
1ポットが150円だったので、3ポット買ってきました。
ポットからこのまま抜きだし、大きな鉢に植える予定です。
追記です。
さっそく植えてみました。
11号(33㎝)のボール型プランターです。
バラスと根を傷めて後の育ちに影響が出そうなので、そのまま植えました。
肥料も切れているだろうから、濃い目の液肥をたっぷりとやりました。
ついでに・・・・。
パンジーも安かったので買ってきていたので、4ポットまとめて植えました。
見事に花が咲きそろった「金の生る木(花月)」が売られていました。
金の生る木(花月)に花を咲かせるのに苦労をしている人も多いだろうが、私もその一人です。
かつて「夏に1ヶ月断水させると花芽ができる」という話も聞いて試してみたが・・・・。
咲くこともあれば、咲かないこともあって、どうしたらこのように咲かせられるのか。
で、今回ちょっと小耳にした情報によると、これは何らかの「薬剤(植物ホルモン剤?)処理」をしているらしい。
が、その薬剤が何なのかはわからない。
わかれば試してみたいものである。
これが「デザートローズ(唐印)」だとわかる人がどれだけいるのか。
こんな形で見るのがほとんどだろうが、育ちが良いと夏の終わりごろから花茎をのばし始め、かなり背が高くなります。
これは高さが1mほどだったが、かつて2mを見えるほどの巨大株を見たことがあります。
今はないが、我が家でも2度咲いたことがあります。
花は黄色の小さな花で、観賞価値はないといってもよいかも。
2021.10.26.
追記です。
久しぶりに訪れたところ、まだ売れずに残っていました。
なので、開花した花を写してきました。
ちょっとエケベリアの花に似た感じはあるが、地味で目立たない花です。
肥培をしてある程度以上の大きさに育つと夏の終わりごろ突然花茎が伸び始めます。
そして、花が終わるとこの株は枯れるが、根元から子株ができます。