新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

これがそのホテイアオイ

2009-06-09 03:51:06 | オカヤドカリに関する話し
従来は斑の入っていない物ばかりだったのだが、今年は斑の入ったホテイアオイが出回っている。
本来は非常に繁殖力が強い植物なのだが、まだ本格的な成長をしていないので3株では間に合わないのだが、気温が上がれば食べきれない程出来てしまうだろう。
冬場に備えて「乾燥させて取っておく」と言う手もあるのだが・・・・。
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ゴッツァンです

2009-06-09 03:40:45 | オカヤドカリに関する話し
画像ではわかり難いかもしれないが、ホテイアオイの葉を食べているところで、何の変哲も無い画像のように思えるだろうが、実は「目からウロコ」のような事が起きているのである。
実はこのホテイアオイの葉「半分腐りかけている」のである。
成長につれて古い葉は水の中に沈んで、やがては腐ってしまうのだが、この葉はその途中の状態で、@が食べている部分はかなり腐りが進んで、殆ど原形をとどめていない。
実は今回、「面白半分」で@の目の前に置いてみたのでが、私が直ぐそばに居るにもかかわらず匂いに反応したのか直ぐに触角を動かし始め、触覚で確認すると直ぐに食べ始めたのである。
この画像は10センチの至近距離で写したのだが、カメラを構えても一瞬動きを止めるだけで直ぐにまた食べ始めるのである。
何故この様な事をしたかと言うと、8ヶ月間殆ど掃除もしなかった砂を調べても「古い食べ残しは殆ど見つからない」と言う事実からと、「新鮮なホテイアオイの葉は食いが悪い」と言うことが基になっている。
人間の感覚からすれば「腐りかけた物などとんでもない」と言うことになるのだろうが、オカヤドカリに人間の常識を当てはめるのは無理があるだろう。
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2009-06-09 03:02:42 | オカヤドカリに関する話し
我が家の@たちにとってこの特大のサザエの貝殻はお気に入りの場所で、この画像ではわかりにくいのだが、奥にももう一匹入っており、去年の夏にはこの状態で脱皮をした@もいる。
地(砂)上40センチに設置してあり。去年の夏は「室温38度・湿度30%以下」でもここに潜り込んでいる@が多かったのだが、側面に金網の開口部を作り、殆ど「開放型と同じ状態」だから問題が起きなかったのかもしれない。
通常の飼育容器では「カビの発生」と言うことが問題になることも多いようだが、私のところでは殆どカビも発生しません。
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