新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

3年前に買った頃の貝殻

2009-06-06 02:53:36 | オカヤドカリに関する話し
下側の6個が初めに@が入っていたSサイズの貝殻で、上の左側2個が今入っているMサイズの貝殻と同じくらいの大きさで、その右側は先日里子として来たLサイズの@が入っている貝殻と同じくらいであるが、一番右の貝殻は食用として売られている小粒のサザエの貝殻である。
昨日或るスーパーで、小粒のサザエが「2個で150円」と言う値段で売られていたのだが、夕方になり「半額」と言うシールが張られたので試しに買った見た。
中身は塩茹でにして美味しく頂き、残った貝殻は「宿替え用」に利用しようと言う「一石二鳥?」の欲張った考えなのである。
LとかLLと言う大きな貝殻は値段も高く、必ず入ってくれると言う保証も無いので手を出しかねていたのだが、サザエの貝殻であれば入ってくれる確率も高く、この様に安い値段であれば利用する価値は十分あると思う。
見てくれは劣るのだが、私のような貧しい年金暮らしには非常に有り難い事で、これからはもっと気をつけて探すことにする。
観賞用としては綺麗な貝殻に入ってくれれば最高なのだが、なかなかそうは問屋が卸さず、サザエの系統が一番好まれているのではないだろうか?。
かなり前に知り合いから頂いた「特大サイズ」のサザエの貝殻が、@たちのシェルターとして非常に好まれていることから考えても、サザエの系統の貝殻が@たちにとって一番合った形をしている貝殻だと思うのだが・・・・。
欲を言うなら「もう一回り小さい貝」が見つかればよいのだが、この辺りが「商品としての限界の大きさ」なのだろう。
コメント (2)
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