新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

脱皮事故?     追記しておきます

2016-06-16 23:14:22 | オカヤドカリに関する話し
数日前からおかしいと思っていたのだが、ついに☆になってしまいました。

脱皮したのは知っていたのだが、始めのうちは貝殻の中にいたものが、今日見ると貝殻の外で死んでいたのです。

共食いされた様子はなく、脱皮の後何か問題が起きたのだろうが、その原因は調べようもない。

我が家に来て2年余り、死んだ原因も、病気なのか事故なのか・・・・。

人間の死亡原因だって100%解明されているわけではなく、専門的な研究などされていないオカヤドカリである。

私のいい加減な飼育下で「2年余りも良く生きていた」と考えるべきかも・・・・。



後何匹残っている事か。



6匹は確認できるのだが・・・・。

2011.06.09.




追記です。

この記事を書いた4ヶ月後に舌癌の手術で入院し、入院中にすべての@を死なせてしまった。


が、追記の本題は別の話です。


敷き砂。


「砂」と書くので「サンゴ砂」を使うのだろうが、砂にこだわる必要はないと思う。



一つの参考ではあるが、ココヤシの殻を細かく砕いた「ココチップ」などでも十分代用できるだろう。

これなら軽くて潜りやすいので、@にも好都合だと思うのだが・・・・。
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正体(本性)を現した?

2016-06-16 22:53:38 | アガベ、サンセベリア、アロエ



去年安かったので気まぐれに買ったのだが、名前はわからない。


斑の感じから「リュウゼツラン」の子株らしく、成長するにつれて葉が大きくなっている。


地植えにすると巨大になる可能性があるので、鉢植えでいじめて作るつもりでいる。



ところで、一般的には「リュウゼツランの斑入り」だと思われているらしいが、これは違うのです。

普通は斑のない品種が先に導入され、それに和名がつけられ、斑入りは後から導入されることが多い。

が、リュウゼツランの場合はその反対で、斑入りが先に導入されて「リュウゼツラン」と言う名で普及をした。


その後、斑が入っていないリュウゼツランが導入されたため、斑がないほうのリュウゼツランは「青のリュウゼツラン」と言うことに。


ちなみに、日比谷公園には巨大になったリュウゼツランがあります。
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つゆ草には雨が似合う?

2016-06-16 03:32:31 | 山野草



花弁が薄いためか、晴天だときれいに咲かないこともある。


このときは小雨が降っていて、きれいに咲いていた。




地植えにすると暴れてしまうので、今は鉢植えにしている。
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びっくり仰天です     

2016-06-16 03:26:54 | 球根類



少し前にも紹介しているが、「アルブカ」の鉢がおかしなことになっている。

そう、以前よりもさらに土が盛り上がっているのです。








そこで盛り上がった土を取り除いてみると・・・・。







球根がこんなに大きくなっている。


花が終わったことで球根に栄養分が回るようになり、急速に肥大を始めたらしい。


葉が枯れる様子はなく、更に肥大しそうな予感が。



それにしても・・・・。



肥料は全くやっていないのだがね。
コメント (2)
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