新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

ちょっと変わった花でも

2016-06-21 23:03:43 | 園芸センターで写した植物他



オーストラリア原産の「スターツ・デザートビー」と言うマメ科の植物です。



何年か前に一度買ったことがあるが、かなり気難しいようで、満足に育つことなく消えました。
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今年もあまり咲きそうにない      咲いたので画像を追加します    更に追加します

2016-06-21 22:33:41 | えびね、風ラン、ウチョウランなど











「竹葉セッコク」だが、ようやく去年から咲き出し、今年はかなり咲くと期待していたが・・・・。

予想に反して、あまり咲きそうにない。









これは去年咲いたときのもの。


今年もこれと似たり寄ったりのようです。


株はかなり大きくなっているのだが・・・・。

2016.05.21.




追加の画像です。





「去年よりは少し多い?」と言ったところか。

確かのことはわからないが、4,5年前のバルブにつぼみができているように感じる。

また、ふつうは充実した太いバルブにつぼみができるのだが、竹葉セッコクはそうでもなさそうである。

結構細いバルブにつぼみができていて、来年はもう少したくさん咲くかも。


買ってからおよそ4年経つ。

買った当時はこの数分の一の大きさ。







オレンジ色で結構目立つが、花持ちはあまり良くないかも。

2016.06.05.



さらに追加の画像です。





こちらは2年前に挿し木をして増やしたもの。

なので、株はまだ小さいが、わずか2輪だが咲いている。


咲いたのは挿し木に使った枝(バルブ)。




と言うことは・・・・。


かなり古くなったバルブに蕾ができるようです。

それも、かなり細い部分に。



どうやら、一般的なランとはかなり開花習性が違うようです。
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その後のクリプタンサス

2016-06-21 03:55:03 | パイナップル科・チランジアなど

















吊り鉢にしてほとんどほったらかしにしておいたところ・・・・。


去年開花後にできた子株に、更に新たな子株が出来ている。



一部には開花した形跡があるが、開花の形跡のないものが多い。

株分けしてやればよいのだろうが・・・・。



自然にバラバラになるまこのまま様子見です。









こちらは自然に外れてしまったもので、リカステの鉢に置いてみた。

置いてからだいぶ経つが、まだ根はほとんど出ていない。



そのためであろうか、この二つには変化はない。
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種が出来ていた 追記(芽が出たので)  更に画像を追加します

2016-06-21 03:37:19 | その他の多肉植物










ガガイモ科の「スタペリア」と言う仲間の一種で、気が付くと種が出来ていた。










これがその花です。

「牛角」や「犀角」は非常に大きな花を咲かせるが、この花はかなり小さい。









これがはじける前の種鞘です。

ただ、受粉をさせたわけではなく、気が付いたらこうなっていたのです。




種が出来たので・・・・。


増やしても邪魔になるだけだが、ブログネタとして蒔いてみることに。



その結果はいずれまた。

2016.06.17.




追記と発芽した画像です。





気温が高かったこともあってか、あっと言う間に芽を出しました。


種はユリの種とよく似ていたが、発芽した芽は意外にしっかりとしています。


発芽率もかなり良いようで、ほとんどの種が芽を出しそうな感じ。




あくまでも「ブログネタ」として蒔いたので、断崖の女王同様、当分植え替えるつもりはない。


果たして、結果がどう出るか。

2016.06.20.





追加の画像です。





同じ仲間で、「牛角」です。

花は非常に大きくて、20センチ以上もあります。

毎年のように売り出されているが、イマイチ買う気にはなれません。



その理由は・・・・。

値段が少し高いことと、大きいので置き場所に困るからです。



ちなみに、花はかなりグロテスクで、臭いもよくありません。

「よくない」と言うより、「悪臭」と言った方がよいかも。


悪臭に寄ってくるハエが受粉の手助けをするのだとか。


コメント (4)
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