ガガイモ科の「スタペリア」と言う仲間の一種で、気が付くと種が出来ていた。
これがその花です。
「牛角」や「犀角」は非常に大きな花を咲かせるが、この花はかなり小さい。
これがはじける前の種鞘です。
ただ、受粉をさせたわけではなく、気が付いたらこうなっていたのです。
種が出来たので・・・・。
増やしても邪魔になるだけだが、ブログネタとして蒔いてみることに。
その結果はいずれまた。
2016.06.17.
追記と発芽した画像です。
気温が高かったこともあってか、あっと言う間に芽を出しました。
種はユリの種とよく似ていたが、発芽した芽は意外にしっかりとしています。
発芽率もかなり良いようで、ほとんどの種が芽を出しそうな感じ。
あくまでも「ブログネタ」として蒔いたので、断崖の女王同様、当分植え替えるつもりはない。
果たして、結果がどう出るか。
2016.06.20.
追加の画像です。
同じ仲間で、「牛角」です。
花は非常に大きくて、20センチ以上もあります。
毎年のように売り出されているが、イマイチ買う気にはなれません。
その理由は・・・・。
値段が少し高いことと、大きいので置き場所に困るからです。
ちなみに、花はかなりグロテスクで、臭いもよくありません。
「よくない」と言うより、「悪臭」と言った方がよいかも。
悪臭に寄ってくるハエが受粉の手助けをするのだとか。