新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

高砂ユリが・・・・

2017-08-22 23:16:40 | 球根類



薄日が射してきたので空を見上げると・・・・。

見上げないと気が付かないような高いところでタカサゴユリが咲いていた。


別に、意図的に球根を植えたわけでもなければ、種を蒔いたわけでもない。

種は風で飛ばされるので、いたるところから生えてくる。

が、沢山の実生苗が勝手にできるが、こうして花を咲かせるようになる前に消えてしまう。








こちらも勝手に生えたもの。

が、数年もするといつの間にか消えてしまう。

そのころにはまた新しい実生苗が育つので、常に世代が交代しているのです。



昨日、今日とだいぶ晴れ間が出てきたが、すぐにまた曇ってしまう。


連日のように雨が降って晴れ間が極端に少ない。

今年は夏に弱い多肉植物にだいぶ被害が出ている。

気温はそれほど高くないので良いのだが、雨と日照不足では致し方ない。
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親離れできない?

2017-08-22 03:12:36 | その他の多肉植物



またも「ガスとニス・ボンニエリ」の登場だが、この大きさになってもまだしっかりと親株の葉にしがみ付いている。

親離れしたくないのか、それとも・・・・。

親が子を離したくないのか。


どっちでもいいのだが・・・・。








右は正体不明の子宝草の仲間?。

何時になったら子供出来るのかと思っていたところ・・・・。








ようやく子供ができ始めた。

これも「ボンニエリ」同様、かなりしっかりと付いています。


問題は、冬どこに置くかである。








こちらも摩訶不思議な子宝草の仲間です。

子株が葉に付いたままの状態でさらに子株を作っている。










比較のために指に乗せてみたが、この大きさになっても付いています。

が、「ボンニエリ」ほどしっかりとは付いていないので、少し指で押すと取れます。


この状態だと非常に耐久性が強く、根を張らなくても一冬生きています。

非常に成長が早いので、置く場所に困ったらこれだけを残せばよい。
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