新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

野生化した「子宝草」でも

2023-09-19 18:47:08 | その他の多肉植物

 

1枚の葉が20㎝を超えるほどの大きさになった子宝草だが、これは意図的に植えたものではありません。

去年たまたまここに落ちた小さな「葉芽」がここで冬を越し、わずか半年でこの大きさになりました。

今年もたくさんの葉芽が落ちているので、来年はいったいどうなるころか。

 

 

これも小さな葉芽がここで冬を越し、勝手に大きくなっています。

 

 

これは道路の電柱の根元です。

ここでは「朧月」も一緒に生えています。

多分朧月が霜(風)よけになっているのだろう。

 

 

錦蝶もたくさん野生化しています。

大きくなったものは冬の寒さで枯れてしまうが、小さなものはちょっとした物陰で冬の寒さをしのいでいるのです。

肥料など全くやっていないが、日当たりが良いのでよく育ちます。

朧月はもう20年以上前からここで勝手に増えています。

真夏は50度になることもあり、冬はー5度になることもあるが、それでも平気なようです。

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またもや気まぐれに   追記です

2023-09-19 04:22:10 | 塊根性多肉植物・ユーフォルビア・ガガイモ

 

徒長しまくってだらしない姿になったタコ物ユーフォルビアの「孔雀丸」です。

今の時期はまだこれでもなんとかなるが、問題は冬場です。

このままでは冬の置き場が問題に。

去年まではこれほどひどく徒長はしなかったのだが、今年に入ってからはやたらと伸びまくってこのありさまです。

そこで・・・・。

思い切って伸び過ぎた部分をカットしてみることに。

 

 

この受け皿の直径は21㎝で、かなりの量をカットしたのだが・・・・。

ちなみに、この枝は挿し木に使えません。

 

 

あれだけカットしてもまだこの状態です。

つなみに、カットすると切り口から牛乳ソックリな白い液が出ます。

で、この白い液には毒性があるらしいが、それほど強い毒性ではないようです。

正直、カットしている最中に何度かこの液が付いたが、特に何も起きません。

肌が弱いとかぶれることもあるらしいが、私は面の皮同様に皮膚も厚いようで、何も変化は起きません。

 

 

これは一昨年出来た子供です。

これ以外にもいくつかできていて、この時は挿し芽でも増やしています。

 

 

これがその時挿し芽で増やした子供たちです。

この時と今では枝の形状がかなり違っていて、今回の枝とはかなり違いがあります。

2023.09.14.

 

 

追記です。

 

これは5日前に切り落とした枝だが、このまま放置して干乾びたら捨てるつもりでいたが・・・・。

枝先が上に伸びあがるのを見て急遽予定を変更です。

どのみち処分をするのなら、ここでちょっと遊んでみようかと。

 

 

全部で50本くらいはありそうだが、とりあえずはひとまとめに束ねました。

正直、この枝を挿しても増やすことは無理だろうが、これがぉの後どう変化するかを見たいのです。

ちなみに、数年前に1本だけ挿し芽をしたことがあるが、その時はただ先端が伸び続けるだけで、2年あまりで枯れて終わりでした。

 

 

こんな感じで植えてみたが・・・・。

さて、今回はどんな結末が待っているのか。

ちなみに、挿し芽で増やせる枝は先端がもっと太くて丸みを帯びています。

なので、どの枝でも挿し芽に使えるわけではなく、使える枝はたまにしか出ないようです。

 

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