徒長しまくってだらしない姿になったタコ物ユーフォルビアの「孔雀丸」です。
今の時期はまだこれでもなんとかなるが、問題は冬場です。
このままでは冬の置き場が問題に。
去年まではこれほどひどく徒長はしなかったのだが、今年に入ってからはやたらと伸びまくってこのありさまです。
そこで・・・・。
思い切って伸び過ぎた部分をカットしてみることに。
この受け皿の直径は21㎝で、かなりの量をカットしたのだが・・・・。
ちなみに、この枝は挿し木に使えません。
あれだけカットしてもまだこの状態です。
つなみに、カットすると切り口から牛乳ソックリな白い液が出ます。
で、この白い液には毒性があるらしいが、それほど強い毒性ではないようです。
正直、カットしている最中に何度かこの液が付いたが、特に何も起きません。
肌が弱いとかぶれることもあるらしいが、私は面の皮同様に皮膚も厚いようで、何も変化は起きません。
これは一昨年出来た子供です。
これ以外にもいくつかできていて、この時は挿し芽でも増やしています。
これがその時挿し芽で増やした子供たちです。
この時と今では枝の形状がかなり違っていて、今回の枝とはかなり違いがあります。
2023.09.14.
追記です。
これは5日前に切り落とした枝だが、このまま放置して干乾びたら捨てるつもりでいたが・・・・。
枝先が上に伸びあがるのを見て急遽予定を変更です。
どのみち処分をするのなら、ここでちょっと遊んでみようかと。
全部で50本くらいはありそうだが、とりあえずはひとまとめに束ねました。
正直、この枝を挿しても増やすことは無理だろうが、これがぉの後どう変化するかを見たいのです。
ちなみに、数年前に1本だけ挿し芽をしたことがあるが、その時はただ先端が伸び続けるだけで、2年あまりで枯れて終わりでした。
こんな感じで植えてみたが・・・・。
さて、今回はどんな結末が待っているのか。
ちなみに、挿し芽で増やせる枝は先端がもっと太くて丸みを帯びています。
なので、どの枝でも挿し芽に使えるわけではなく、使える枝はたまにしか出ないようです。