
これは「大王ウラボシ」を植えてある鉢で、気が付くと小さなキノコがいくつも生えている。
で、キノコが生えて大騒ぎする人もいるようだが、植物の栽培ではキノコが生えるのは日常茶飯事。
なので、私はブログネタには使うが、特別驚きはしない。
というより、堆肥作りにもキノコが一役買っているので、キノコが生えないほうが不思議かも。
ところで・・・・。
よくよく見ると・・・・。

チョット写りが悪くて分かりにくいと思うが、画像中央に見慣れないシダが生えている。
大王ウラボシとは違うようだが、どんなシダになるのか。
私はシダも好きである。
シダ。
注意をして見ていると、結構変わったシダが生えてきます。
「大王ウラボシ」だって、日本ではほとんど売られていないと思うし、原産地は中央アメリカあたりらしい。
それがなぜか、我が家で目をダ合う。
こんなシダも生えてきたが。


「名護蘭」を着生させようと思ったが、肝心な名護蘭は枯れてしまい、代わりにこんなシダが生えてきた。
匍匐茎を伸ばして増えるようだが、見たことのないタイプのシダである。
ほかにもさまざまなシダが生えます。
どうも、我が家の環境はシダにあっているのかも。
が、多くのシダは邪魔なので抜いて捨てます。
それでも雑草並みに次々と生えてくるのです。
キノコも結構生えます。
が、食べられそうなキノコはほとんど生えません。
追加の画像です。

去年は葉が残った「大王ウラボシ」だが、今年はすべて落葉しました。
が、落葉はしても、枯れたわけではないようです。
詳しいことはわからないが、乾燥したり低温に会うと落葉するようです。
熱帯性のシダらしいが、かなり低温には強いかも。

このように新しい葉を伸ばし始めていて、大きさは全く違うが、「吊りシノブ」と同じような育ち方をするのかも。
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