画像では大きさがわからないと思うが、レジ袋は特大サイズです。
なので、シシトウのように見えるものは、長さは20センチ余りあります。
ピーマンのように見えるものも、実は「パプリカ」です。
シシトウのお化けではありません。
最近はやり?のパプリカの一種で、赤く熟すとかなり甘くなるのだとか。
9月は、長雨と日照不足で、このサイズになる前にほとんどが腐ってしまった。
そのためしばらく見に行っていなかったが、今月に入って天候が良くなったためか、いやと言うほど実がなっていた。
パプリカの一種なので、肉厚で臭いもほとんどありません。
癖も苦みもほとんどなく、生でも美味しくいただけます。
煮ても焼いても美味しいです。
こちらは普通のパプリカです。
実が付きすぎたので少し小ぶりだが、ピーマンではありません。
これがパプリカの木です。
高さは2メートルを超えています。
こちらは下半分。
葉に隠れてよく見えないが、まだ小さな実がたくさん残っています。
霜が降りるとダメになってしまうが、霜が降りるのはまだ先のこと?。
その頃にはまた収穫できるだろう。
ろくに肥料もやらず、ほとんどほったらかし。
9月は日照不足と長雨でほとんど収穫できなかった。
実自体はかなりついていたのだが、収穫サイズになるころには殆どが腐ってしまった。
それが気が付くと・・・・。
今月に入って天候もだいぶ回復したので、嫌と言うほどの収穫に。
9月の長雨で気が大きく育ったおかげかも。
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