イノシシに荒らされまくった裏庭の整理に気を取らてしまい、君子蘭が咲いていることに今日気が付きました。
かなり前に咲き始めていたらしく、すでに散り始めています。
ちなみに、左のはかなりレアな種類で、「虎斑」とか「曙斑」という斑入りです。
そう、白く見えるところが「斑」であって、「日焼け」ではありません。
右は「縞斑」だが、この様にきれいな斑になることは少ないです。
気が付かないうちに伸びていた新葉だが、斑なのか「日光不足」によるものかはまだ分かりません。
これも「曙斑」なのだが・・・・。
長らく生育不良気味であったが、両脇から元気な新芽が出ています。
こちらの縞斑も復活を始めたようです。
こちらは「覆輪斑」だが、新しい葉の色が少し変です。
これも元々は普通の縞斑だったので、元に戻るかも。
縞斑は斑の出方の安定性が良くないので、「派手斑」や「地味斑」になることも多く、時にはこのような「覆輪斑」になることも。
どれも3年くらい植え替えをしていないので、今年は植え替えをしようかとも思うが、それをする暇があるかどうか。
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