これもいつ買ったのかの記憶が全くなく、たぶん10年は植替えも何もしていないと思います。
他にもいくつか同じころに買ったものがあったが、欲しいという人があってあげてしまい、今はこれだけが残っています。
これだけを残した理由。
これは普通のランポーたちとは違い、棘座がかなり密生していて、非常に花の付きが良いのです。
上から見たところです。
いまにも咲きそうな蕾があるがその根元にも蕾がいくつかあり、春から秋遅くまで断続的に咲きます。
が、このランポー玉。
もう10年以上前から屋外に置きっぱなしです。
冬場は軒下に移動させるが、普段は雨ざらしに。
そこで、これも植替えをすることに。
さすがに根の状態は良くないが、特に問題があるようには見えません。
なので、このまま植えることに。
本当はもう少し土を乾かしてからにしたかったが、今年は長雨が続いたため、乾くのを待てないのです。
で、本体の長さは26センチあります。
植え替えた後です。
鉢を含めると高さは35センチに。
これでまたさらに大きくなると思うが。
もちろん、このまま屋外栽培を続けます。
ようやく梅雨も明けたようで、これからは水やりが大変です。
ちなみに、これらの大物サボテンたちだが、水やりは普通のい鉢植と同じで、晴れれば毎日頭から水をやります。
なので、ほとんど一年中土が乾くことはないと思うが。
冬でも外気温はー5度近くになることもあるが、それでも月に3回くらいは水をやります。
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