最近はらしさがほとんどなくなってしまった「銀河」という名のサボテンです。
これだけでもかなり大きい部類に入るが、この銀河。
買ったのは30年近く前で、そのまま育てていたら高さは1メートル近くになっていたかも。
そう、これは2度胴切りをした後に残った根株から出た子供が育ったのです。
が、元はもっとたくさんあったのに、今はこれだけに。
っていうか、手前の小さなのはこぼれ種で増えた実生苗かも。
で、これも10年以上植替えも何もしていません。
やはり根は少ないが、根腐れは起こしていません。
前の鉢は6.5号だったが、大きすぎるので5号にサイズダウンを。
これでまたしばらくはほったらかしです。
で、これでも高さは20センチを超えます。
今までは30センチを超えると胴切りをしていたが・・・・。
追記です。
これを忘れていたが、これが胴切りをした銀河の上部です。
根元には実生の銀河とおぼしき子供が2つ。
右端には銀手毬も。
まるでキノコのような形になっているが、いつの間にか太く育ち始めました。
これも10年位は植替えも何もしていないが、その割には根の状態が良いです。
っていうか、根の状態が良いから太くなり始めたのかも。
植替え完了です。
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