新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

四角恩塚ランポー玉の胴切りを決行    追記(結果)です

2017-08-17 04:48:26 | サボテン





これが胴切り前の姿。









ほぼ真ん中からバッサリと切断。









このあと数日間切り口を乾燥させてから鉢に挿す。

胴切りの成功率は、春から初夏にかけてが一番高いようです。

初夏を過ぎると切り口にカビが生えたり腐ったりするので、余りお勧めはできません。

秋も出来ないことはないようだが、発根はあまり良くないようです。

冬はさらに良くないようです。

2017.03,24.





追記と画像です。



























胴切り後の切り口の乾燥もうまくゆき、挿し木も成功したようです。

過去2回はせっかく出た新芽をナメクジに食べられてしまい、2回とも失敗です。

ただ、失敗したのは胴切りで残った方で、挿し木自体は成功しています。


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2 コメント

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( ̄□||||!! (モモママ)
2017-03-25 07:27:21
まっぷたつ………勿体なくて出来ない(^^;)
無事発根しますように。

しかし…サボテンの断面って他の植物と違って不思議です(゜▽゜*)
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モモママさん (へそ曲がりおじさん)
2017-03-25 22:07:15
多肉だって真っ二つにすることはあるだろ?。
とにかく切断断面が広いので、ここから腐りやすい。
なのでよく乾燥させる必要があるが、このやり方が単純に多肉にも流用された。
このことを知らない人が多いんだよ。
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