新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

シソバシス・イントリカータ    追記です

2020-07-24 03:33:51 | 球根類

 

 

2年位前に買った「シソバシス・イントリカータ」だが、今年もたくさん種が採れました。

 

 

 

この一株でこれだけ。

ちなみに、春に小さな花が咲くが、放っておいても勝手に種ができます。

去年はウッカリ皿ごと地面にぶちまけてしまい、わずかに残った種で実生をしたが・・・・。

 

 

 

これは2年前に買った時出来ていた種を蒔いたもので、実生2年物です。

で、初めは普通の球根らしい葉だが、1本だけシソバシスらしい葉(枝?)になりました。

 

追記です。

この鉢。

小さくて水やりが大変になったので、ここで植え替えることに。

 

 

表面の土を少しどけてみたところ、球根は1.5センチほどに。

 

 

 

今までは球根は土の中に埋もれていたが、思い切って露出させてみました。

 

球根類は露出させても肥大をするものが多いが、塊根類は肥大しなくなるものもあるようです。

 

 

正直、特別観賞価値が高いわけではないが、またも気まぐれに実生をしてみることに。

 

 

鉢は6号の平鉢で、あの種全てを蒔いてあります。

普通ならもっとバラバラに蒔くか、個別に沢山のポットに蒔くと思うが・・・・。

今の私にその気はまったくありません。

種の数は100や200は下らないと思うが、それがこの鉢に生えたらどうなるのか。

 

多分「超過密」な状態になると思うが、それを見てみたいのです。

この鉢で押し合いへし合いして育つ姿。

 

シニンギア(断崖の女王)ではすでに実施済みです。

 

で、結果が出るのは何年後?。

それまで生きていられるかのほうが問題だが。

 


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