2年位前に買った「シソバシス・イントリカータ」だが、今年もたくさん種が採れました。
この一株でこれだけ。
ちなみに、春に小さな花が咲くが、放っておいても勝手に種ができます。
去年はウッカリ皿ごと地面にぶちまけてしまい、わずかに残った種で実生をしたが・・・・。
これは2年前に買った時出来ていた種を蒔いたもので、実生2年物です。
で、初めは普通の球根らしい葉だが、1本だけシソバシスらしい葉(枝?)になりました。
追記です。
この鉢。
小さくて水やりが大変になったので、ここで植え替えることに。
表面の土を少しどけてみたところ、球根は1.5センチほどに。
今までは球根は土の中に埋もれていたが、思い切って露出させてみました。
球根類は露出させても肥大をするものが多いが、塊根類は肥大しなくなるものもあるようです。
正直、特別観賞価値が高いわけではないが、またも気まぐれに実生をしてみることに。
鉢は6号の平鉢で、あの種全てを蒔いてあります。
普通ならもっとバラバラに蒔くか、個別に沢山のポットに蒔くと思うが・・・・。
今の私にその気はまったくありません。
種の数は100や200は下らないと思うが、それがこの鉢に生えたらどうなるのか。
多分「超過密」な状態になると思うが、それを見てみたいのです。
この鉢で押し合いへし合いして育つ姿。
シニンギア(断崖の女王)ではすでに実施済みです。
で、結果が出るのは何年後?。
それまで生きていられるかのほうが問題だが。
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