この画像では本来の色が再現できていないが、実際はもっと黒みが強く、なんとなく連れ帰りました。
こちらの方が本来の色に近いかも。
そう、同じ花であっても、チョットした日光の当たり具合でこれだけ色が違って写るのです。
2023.03.01.
追記です。
花も終わって鉢を別に場所に移そうと思ったところ、意外なものが出来ていました。
直径はおよそ1センチの球体です。
どうやら種の様なのだが、こんなものは初めてみました。
マラコイデスなどは良く種が出来て実生でも増えるが、ジュリアンでは初めて見ました。
かなり熟している感じだが、何時頃採種できるのかがわからない。
完熟すれば種鞘がはじけて種が飛び散りそうだが・・・・。
それが何時なのかがわからない。
そこで・・・・。
不織布を使って飛び散らないようにしてみたが・・・・。
種が採れたら実生でもしてみようかとも。
マラコイデスは何度もやっているので簡単なのはわかっているが、ジュリアンは初めてのこと。
多分連休後くらいにはタネが熟しそうな感じです。
マラコイデスなどは梅雨の雨で芽を出すので、これも同じかも。
2023.04.29.
さらに追記です。
種鞘の先端が広がって干乾びてきたので、試しに一つ摘んでみました。
マラコイデスと比べるとかなり大粒です。
マラコイデスだとこぼれ種が梅雨時の雨で一斉に芽を出すので、残りも一緒に今月中に蒔く予定です。
多分発芽はするだろうが、問題は冬をどうするかです。
マラコイデスは耐寒性もあるので屋外でもいいが、ジュリアンはあまり寒さに強くない。
いつもの事ではあるが、冬越しが頭痛の種なのです。
2023.05.07.
種を蒔きました。
全部でこれだけの種が採れました。
種が細かくて均一に撒くのが難しいので、赤玉土の「細粒」に混ぜて蒔きます。
赤玉土に細粒は「芝の目土」として売られていて、私は培養土にもよく使うが、細かい種を蒔くときにも使います。
まだ梅雨は始まっていないが、梅雨入りのころには芽を出しているかも。
2023.05.11.
追記(その後の様子)です。
どうやら芽を出したようです。
一部に雑草も混じってはいるが、ほとんどは同じような芽なので、発芽は間違いないと思うが・・・・。
この後どう育つかはまたのお楽しみです。
桜草の仲間なのですね。花弁のレースが立派ですね。
値段も手ごろなので買ったのだが、思わぬ余禄が。
ジュリアンはかなり昔から買ってはいるが、種が出来たのは今回が初めて。
この仲間は夏の暑さに弱く、まともに夏を越してはくれないので、上手く種が採れたら実生にチャレンジしようかと。
ネモフィラが来月には終わるので、その後に蒔く予定だがね。
みねさんとは蒔く種の種類がかなり違うが、思いは同じようだね。
で、私は今日「キュウリ」の種を蒔いたよ。
半月前にも蒔いてみたが、さすがにこれは早すぎたようで、発芽はしたが、それ以上育たない。
今度は何とかなると思いうが・・・・。
ウチでもWifeが騒ぐもんで、きのうトマトの脇芽を挿し木しました。
数日内にキュウリも苗を植えます。
野菜も高くなりましたね。
かつての私は「趣味が多すぎるのが欠点だ」と言っていたくらいで、いろんなことをしてきたんだよ。
ちなみに、「しないで後悔するより、やって後悔する」という面もあり、失敗談などいくらでもあるよ。
ちなみに、今作っている野菜は、ニンニク、玉ねぎ、長ネギ、レタス、チマサンチュ、キヌサヤ、茎ブロッコリー、かき菜、ホウレンソウ。
それに、ミニトマト、ピーマン、オクラ、キュウリ、モロヘイヤが夏野菜として追加。
なので、野菜はあまり買わないから。
正直、いささか手を広げ過ぎて大変なんだがね。
が、貧乏性なので、じっとしていられないんだよ。
ちなみに、キュウリは移植に弱いので、植えるときは根を傷めないように。
だから私は種を蒔くんだよ。
他の夏野菜は苗を買うがね。