新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

またもや季節外れ?   追記です   咲いたので

2024-12-01 18:26:34 | その他の洋蘭

 

冬支度をして気が付いたのだが、またもや季節外れ?だがパフィオペディラムに蕾が出来ていました。

 

 

買ったのは5年前の春で、それ以来花が咲いた記憶はありません。

なので、どんな花が咲くのか。

 

ついでなので。

 

 

名無しのミニカトレアも咲いていました。

2024.10.20.

 

 

追記です。

 

花はすでに萎れて枯れているが、もう1つ蕾があります。

 

 

咲く寸前のようだが・・・・。

 

 

別の花が咲いていました。

今日は暑く感じるくらい気温が高かったため、冬支度で動くと汗をかきました。

が・・・・。

日没の時間が最も早い時期なので、アッと言う間に暗くなり、冬支度がはかどりません。

2024.11.17.

 

 

何とか咲きました。

 

グリーン系の花で、名前は分かりません。

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「苺みるく」が残念な結果に

2024-12-01 17:44:40 | カトレアとシンビジウム

 

これは1年前に開花株で買った「苺みるく」です。

成育自体にはあまり問題はなく、育ちは順調のようだったのだが・・・・。

 

 

この品種は新芽の出が早い性質があるのか、すでに新芽はかなり大きくなっています。

なので、特別弱ってはいません。

が・・・・。

 

 

チョットわかりにくい画像になってしまったが、2本出ていた花芽が黒く変色し、今年は咲かなくなりました。

それでは何故こうなってしまったのか。

一つの可能性として、「7月終わりころの暴風雨」があるかも。

今までは自然災害など無縁で、台風が至近距離(真上?)を通過したことも何度かあったが、それでも近隣を含めて被害は出ていなかった。

ところが・・・・。

今回は我が家だけでなく、近所でも屋根を飛ばされたり大きな木が倒れたりと大騒ぎに。

そんな騒ぎでこれの管理もおろそかになり、ほとんどほったらかしに。

気が付いたときには鉢も倒れていて雑草まみれに。

猛暑が長く続いた事もよくなかったかも。

ただ、株自体には問題はないようで、新芽は順調に大きくなっています。

去年買った時はやたらと新芽を出していたが、今年は今のところ4本だけ。

なので、来年に期待するしかありません。

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胡蝶蘭用ケースの保温対策   追記です

2024-12-01 04:08:15 | その他の洋蘭

 

これは先日作った胡蝶蘭用のケースです。

骨組みはアルミ製で、周りは透明なマルチフィルムで囲いました。

加温用の熱源は「ペット用」のものを使っているが、何分にも「13W」という低W数なため、温度は室温より「2度か3度位高くなる」という程度で、このままだと「温度不足」の可能性も。

そこで・・・・。

急遽、外側に「クッション用のプチプチシート」を重ね張りすることに。

 

 

これはプチプチシートを重ね張りいたところです。

ところで、このプチプチシート。

普通のものとは違います。

 

 

普通のシートが手元にないので、比較のために「1円硬貨(直径は2㎝」を置いてみたが。

そう、普通のものの倍の大きさで、厚味も倍あります。

また、透明度もこの方が少し良いです。

が・・・・。

これを使ったとしても、多分1度位しか上がらないだろう。

2024.11.10.

 

 

追記です。

実際使用してみたところ、条件によって保温効果には差が出ています。

で、一番心配している部分「明け方の最も寒い時期」に関しては期待以上の効果が出たかも。

当初の予想では「3度高く保てるか?」としていたのだが、「4度から5度」は高く保てるようです。

たまたま在った、「2ヶ所同時に計測できる最高最低記録温度計」でケース内とケース外を測定したところ、朝起きて暖房を使い始めると「内外の温度差はあまりない」という状態になるが、暖房を切って室温が下がり始めると、ケースの外の温度低下の速度より内部の温度低下の速度が遅く、条件次第では「6度近く」も差が出ることも。

おかげで、今のところは未だ17度を下回ることもなく、胡蝶蘭も順調に育っています。

そして、胡蝶蘭栽培には温度とともの重要な「高い湿度」に関しても問題ありません。

継続的に確認してはいないが、大体「80%以上」には保たれているようです。

なので、「葉水」は一度もしていません。

が、まだ冬は始まったばかりで、この先どうなるかはまだ不明だが・・・・。

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