新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

秋です   追記です   さらに追記です

2023-09-14 14:32:27 | 球根類

 

今年も「キバナヒガンバナ(オーレア)」が花芽を伸ばし始めています。

普通の彼岸花(ラジアータ)は一斉に花芽を伸ばして咲きそろうが、これはバラバラに咲くことも多いようで、1ヶ月くらい咲いていることも。

 

 

こちらでは素姓の定かでないものが花芽を伸ばしています。

ひょっとすると「キツネノカミソリ」かも。

 

 

これは「ロドフィアラ」です。

これは少々変わっているようで、意図的に管理すると花が咲きにくいようで、ほったらかしにすると咲き始めることも。

 

 

これは「タマスダレ」です。

 

 

こちらはタマスダレとは別物で、「レインリリー」に近いかも。

花は初夏のころから断続的に咲き、一時期にそろって咲くことはありません。

2023.09.10.

 

 

追記です。

 

かなりピンク色の強い花で、キツネノカミソリではないかも。

 

 

こちらは「キバナヒガンバナ(オーレア)」です。

これ以外にも続々と花芽が伸び始めているので、しばらくはこも花でにぎわいます。

「黄色」というよりは、「オレンジ色」といった方が良いかも。

ちなみに、朝ドラ「らんまん」の冒頭のシーンにも出てきます。

 

 

追記です。

今日の朝ドラ「らんまん」の最後に「オオキツネノカミソリ」が出てきたが、色や形はこれとよく似ている。

なので、「キツネノカミソリ」で間違いはないのかも。

それにしても、キツネノカミソリを買った記憶はない。

20年位前には「インカルナータ」などを買っているので、その時に買っているのかも。

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植物は季節の変化に敏感?

2023-09-13 04:20:48 | サボテン

 

これはギムノカリキウム「ホルステイ」です。

夏の間生育が停滞し、表皮の一部が角質化してしまい、それで成長の再開が良くわかります。

 

 

これは仔吹きした子株だが、こちらの方が成長が早いようです。

 

 

これは去年植え替えの時に外した子供たちです。

部分的に角質化していたが、大きくなるにつれて下の方になり、あまり目立たなくなったが・・・・。

 

 

これは去年買った名無しさんで、これは今のところきれいに育っています。

 

 

こちらは「斑入りのペンタカンサ」だが・・・・。

夏バテ?からまだ回復しておらず、いまいち元気が良くありません。

根に何か問題がある可能性もあるので、近日中に確認を兼ねて植え替えをしようかとも。

ホルステイも去年似たような状態になり、植え替えでまた元気になったので。

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「孔雀丸」の近況でも

2023-09-12 04:27:52 | 塊根性多肉植物・ユーフォルビア・ガガイモ

 

どちらも同じ「孔雀丸」で、置いてる環境もほぼ同じです。

それなのにこれだけの違いが。

 

 

これは7年位前に買ったもので、初期のころは徒長をしまくっていたが、最近はあまり徒長もしなくなっているが・・・・。

 

 

こちらは5年前に買ったものだが、去年から突然徒長がひどくなり、何んともだらしない姿になっています。

ちなみに、一昨年はこれほどひどい徒長はしておらず、その枝を使って挿し芽をしています。

 

 

これは一昨年挿し芽をしたもので、挿し芽自体はうまくできたが、新しく伸びた枝は徒長しまくっています。

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フライレア「士童」です

2023-09-10 04:07:12 | サボテン

 

 

初夏のころに種を蒔いた実生の「士童」です。

まだ5mmほどで小さいが、既に士童らしさが出ています。

 

 

中央が数年前に買った親株で、周りにあるのは実生で増やしたものです。

花は温度が高い時期は咲くこともあるが、普段は咲くことなく終わる。

が、それでも勝手に種はできます。

種は比較的大きい方で、発芽率もよいです。

で、親株が二段重ねのようになっているが、これは一時期枯れかけたような感じになったのがまた復活したのです。

そして、ほとんど仔吹きはせず、これ以上大きくもならないようです。

 

 

これは一種の「奇形」で、これがこの後どう育つのか。

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「クンチー」は丈夫過ぎる?

2023-09-09 03:43:48 | 塊根性多肉植物・ユーフォルビア・ガガイモ

 

これ全部「クンチー」です。

買ったのは4年半前だが、とにかくよく増えます。

 

 

これが親株だが、周りにあるのは今年気まぐれで挿したものです。

 

 

「挿した」というよりは「ただ切った枝を置いただけ」といったところだが、それでも簡単に根を出します。

 

 

これは切り落とした枝を束ねてタダ土の上に置いただけだが、それでもこのようになります。

それどころか、切った枝をそのまま放置しておい発根を始めることも多く、いささか持て余し気味に。

 

本当は枝を垂れ下げると良いのだろうが、そうすると置き場所に困るのです。

吊り鉢仕立てにする手もあるが・・・・。

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「断崖の緋牡丹」が・・・・   追記です

2023-09-08 18:26:59 | 塊根性多肉植物・ユーフォルビア・ガガイモ

 

これは「断崖の緋牡丹」の現在の姿です。

春に伸びた枝と葉は今年の猛暑に耐えられず、枯れて無くなりました。

が、塊根は生きているので、たくさんの芽を伸ばし始めています。

しかし、この中でまともに育つのは2本か3本だろう。

 

 

こちらは「断崖の女王」の方で、こちらも新しい芽が出始めています。

 

 

これは別の鉢だが、こちらもかなり葉が傷んでいます。

が・・・・。

 

 

こちらは「上海の女王」だが、こちらはほとんど問題はないような感じです。

 

 

根元には多くの芽があるが、こちらに動きはありません。

 

ちなみに、これらを置いてるのはベランダで、晴れた夏場だと「45度」を超えることもあります。

35度を超えると「猛暑日」と言い、40度を超えると「超猛暑日」というらしいが、45度を超えたら何と言うのか。

「酷暑日」とでも言うのか。

2023.08.30.

 

 

追記です。

 

何やらおかしなことに。

春の芽出しだと一部の芽だけが大きくなるだけで、それ以外の芽は動きを止めてしまう。

が、今回は全体的に成長をしている感じで、芽が何本も出てきています。

さすがに花を咲かせることはないだろうが、これがこの後どう育ってゆくのか。

 

そういえば・・・・。

 

屋外で雨ざらしにしたままの実生苗たち。

春から秋までは屋外で雨ざらしでもよいが、さすがに冬は無理。

そろそろ冬支度を始めないといけない季節になりました。

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今年は豊作だが・・・・

2023-09-07 18:51:17 | 果樹・野菜

 

 

早生種の温州ミカン「宮川早生」です。

去年は極端に実の付きが悪かったのだが、今年はそに反動が出たようで、予想を超えた実の付き方です。

おかげで、実の大きさは小さ目なものが大半です。

そんな中で・・・・。

 

 

たった一つではあるが、見事に実が割れたものが。

8月は猛暑日の連続で、雨もあまり降らなかったが、9月に入ってからはまとめて降るようになり、それで身割れが起きたのだろうが、割れたのはこの一つだけ。

 

 

皮は薄く、食べて食べられないことはなさそうだったので食べてみたが・・・・。

酸味はそれほど強くなかったが、甘みもまだ強くない。

で、昔のミカンならこの程度のものも多かったのだが・・・・。

早生種のミカンなので、来月には食べられるようになります。

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発根をしていたので・・・・   追記です

2023-09-06 03:53:55 | 塊根性多肉植物・ユーフォルビア・ガガイモ

 

これは6月8日に取り木をしたアデニウムです。

取り木をしてから40日ほど経つので、チョット確認をしてみたところ・・・・。

 

 

 

すでにだいぶ発根をしています。

このくらい発根していれば大丈夫だろうと思い、切断して鉢に植えることに。

 

 

 

ミズゴケを使っているので、鉢は少し小さめな素焼き鉢に。

去年買った時は白い斑点が全部の葉にあったのだが、今年は全くありません。

2023.07.18.

 

 

追記です。

 

1ヶ月半ほど前に取り木したものを切り離して鉢植にしたが、こkでまた新たに取り木をすることにしました。

 

 

これが取り木をする部分で、削った部分が癒着をしないようにミズゴケを挟んでいます。

挿し木も考えはしたが、挿し木はなかなか発根をしないうえに、時期がちょっと遅すぎます。

が、取り木でも少し時期が遅いので、切り離すのは来年になるかも。

 

 

とりあえずはポリポットにミズゴケを詰めてみたが、発根し始めたころには断水を始めないといけないかも。

 

 

これは前回切り離した根元の方です。

それにしても、去年はあった斑のような斑点模様が今年は全くない。

あれはいったい何だったのであろうか。

 

 

 

これは去年買った時の葉です。

ほとんど全部の葉にまんべんなく入っていて、薬害などの人為的なものではなさそうだが・・・・。

この様な葉になることを期待したが、期待が外れたようです。

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秋です

2023-09-05 18:41:15 | 球根類

 

毎年の事ではあるが、今年も「アマリリスベラドンナ」が咲きました。

これを買ったのはもう50年以上も前のことで、一時はたくさん咲かせていたが、最近はほぼほったらかしほぼ

ちなみに、「アマリリス」とは言っても、一般的に言われているアマリリスとは別物です。

一般的なアマリリス(本当はヒッペアストラムと言います)は南米が原産だが、こちらは南アフリカが原産です。

そのため、「本アマリリス」「ベラドンナリリー」ということもあるが。

成長サイクルは彼岸花とほぼ同じで、秋のお彼岸のころに花を咲かせ、その後葉を伸ばし、梅雨入りのころにはその葉もなくなります。

 

 

こちらは「オーニソガラム(シーオニオン)」です。

耐寒性はあまりなく、温暖地だと良く増えて嫌われることもあるらしいが、こちらではあまり増えず、条件の良いところ以外は寒さでダメになります。

そう、これはたまたま条件の良いところに生えているのです。

そのため、10cmもずれると冬の間に溶けて消えます。

 

 

これは「ハナニラ」です。

春に咲くハナニラ(イエイオン)は有毒だが、これは食べられるようです。

成長サイクルは食用のニラと同じで、寒い時期はほぼ葉がなくなります。

そのため、花が咲いていないとニラとの区別がつきません。

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この子はどこからやって来た?

2023-09-04 18:25:30 | 小動物、昆虫など

 

 

同じ個体を両側から写してみたが、アゲハチョウの蛹に蛹になる前の段階のようだが・・・・。

いったいどこからやって来たのかや

「ナミアゲハ」の様な感じもあるが、彼らの餌となる柑橘類はこの近くにはない。

ここは地面に近いところで、雨が降れば地面からの跳ね返りもあるだろう。

昨夜はかなり強い雨も降ったが、この感じだと雨が止んでからここに来たのか。

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