新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

アガベつながりで

2024-01-26 04:17:47 | アガベ、サンセベリア、アロエ

 

左はもう30年位前に買った「華厳」です。

かつては屋外で雨ざらしだったが、大きくて移動させるのが面倒になり、もう10年近く前からここが定位置に。

ということで、もう10年は植え替えも何もせず、ただ水をやっているだけ。

 

右は「五色万代」で、買ったのは10年位前です。

結構よく仔吹きをするので、何個か里子に出しています。

 

 

これは「王妃雷神」と「王妃雷神錦中斑」です。

これも買ったのは20年あまり前のことで、増えた子株はいくつも里子に出しています。

 

 

これは数年前に外した子株です。

私が買ったころはまだそれほど人気もなかったので、かなり安かったのだが・・・・。

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鉢が割れました

2024-01-25 18:21:25 | アガベ、サンセベリア、アロエ

 

鉢が割れています。

割れた原因は・・・・。

紫外線による鉢の劣化もあるが、地中に伸びている太い地下茎が割ったのです。

 

 

左にも子株が芽を出しているが、これとは別の地下茎です。

 

 

上から見たところだが、「アメリカーナ」というアガベです。

和名だと「リュウゼツラン」というが。

ちなみに、斑入りの方が先に日本に導入され「リュウゼツラン」という名で認知されていたため、後から斑のない原種が導入されたため、原種の方は「アオノリュウゼツラン」と言います。

 

 

これは元株で、買ったのは10年以上も前です。

買った時は小さな株だったが、大きくしたくないので小さな鉢に植えています。

かなり虐待気味の栽培ではあるが、それを物ともせずに大きくなります。

なので、下手に地植えにすると後が大変です。

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たまには「ヤコブセニー」でも   追記です

2024-01-23 04:13:45 | その他の多肉植物

 

あたかも、ポーチュラカを巨大にしたような感じの「ヤコブセニー」だが・・・・。

これでも一応「セネシオ属」で、アーモンドネックレスなどと近縁な植物です。

 

 

右が親鉢で、増えすぎたので去年長く伸びた部分をカットし、7号の鉢に植えました。

ちなみに、セネシオ属ではあるが、夏の暑さにも強く、冬以外は雨ざらしでも平気です。

花は春に咲くことが多いようで、アーモンドネックレスと同じ花が咲きます。

比較的寒さにも強く、雨風を防げるところなら「-3度」くらいまでは耐えるようです。

 

 

追加の画像です。

 

これは「アーモンドネックレス」です。

これもヤコブセニー同様、かなり丈夫でよく増えます。

グリネとは違い、茎も太くて夏越しも至って簡単。

そう、屋外で雨ざらしでも平気で夏を越します。

 

 

 

この2つは「ドルフィンネックレス」です。

これはアーモンド以上に丈夫なようで、去年暴れまくって長く伸びた枝先を切って仕立て直しました。

「三日月ネックレス」や「ピーチネックレス」もあったが、ピーチは消えました。

三日月は暴れすぎて消えかけています。

今は残った部分からの再生中で、また復活はすると思うが。

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たまには「ゴーラム」でも

2024-01-21 18:39:05 | その他の多肉植物

 

「ゴーラム」は「宇宙の木」などとも言うが、花月(金の生る木)がモンスト化してできた品種で、葉の形に変異も多いです。

花月より成長は遅く、なかなか大きくなってくれない。

正直、これでも大きくなった方かも。

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この辺りが限界かも

2024-01-21 04:26:51 | ハオルシア・ガステリア・アロエ

 

 

6年ほど前にみすぼらしい姿で売られていたハオルシアで、名前は分かりません。

買った時はかなりの期間放置されていたようで、かなりだらしない姿だったが、その分値段も驚くくらい安かったが・・・・。

で、6年で高さは1.5倍以上になっています。

鉢を含めた高さは43㎝で、本体の高さは32㎝で、この辺りが高さの限界かも。

そのため、最近はほとんど高さに変化はなくなり、その分小さなものが育ち始めています。

20㎝を超える物でも11本あり、小さなものまで含めると20本を超えます。

ちなみに、鉢はダイソーで買ってきた7号の鉢です。

本当は8号に変えたいのだが・・・・。

 

 

これもほぼ同じ時期に買った「九輪塔」だが、これも6年でかなり大きくなっています。

買った当時は左の鉢よりまだ小さく、2鉢に分けて植えたところ、右は爆発的に大きくなったが、九輪塔らしさは全くありません。

買った時には「九輪塔」らしさもあったが、成長するにしたがって「別もにでは?」と言いたくなるくらい変身をしています。

右の鉢は5号で、鉢からあふれるほどよく育ちました。

ちなみにこの2つ。

ある趣味家の愛培品であった可能性もあるが。

その人がお亡くなりになり、誰も管理する人がいなくなって「二束三文」で買い取られて売りに出されたようなのです。

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山盛りの「オブツーサ」だが

2024-01-19 19:03:23 | ハオルシア・ガステリア・アロエ

 

これは4年前に「ミラーボール」として買ったのだが・・・・。

鉢は「4.5号」です。

 

 

反対側です。

 

 

上から見たところだが、4.5号の鉢が見えなくなるくらい大きな群生株になりました。

が・・・・。

 

 

左がそうだが、右が一般的に売られている「ミラーボール」のサイズなので、大きさが全く違います。

 

 

 

 

買ったのは8年位前で、これも今では6号の鉢が隠れるくらいの大株に。

一時期ちょっと弱りかけたが、そこからまた復活し、今ではこの有様に。

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ド根性?   追記です   さらに追記です

2024-01-19 04:12:35 | その他の多肉植物

 

 

この2枚の画像が何を意味するのか分かるだろうか。

1枚目は「子宝草」で、2枚目は「錦蝶」です。

で、電柱の根元なので、位置的に植えたわけではありません。

偶然葉にできる小さな子株がここに落ち、それが冬を越してここまで育ったのです。

大きくなった株だと耐寒性がないので冬に枯れて消えるが、葉先にできる小さな子株は多少の耐寒性があるため、1年でここまで大きくなるのです。

 

それそれどころか・・・・。

 

 

左にある大きな子宝草。

1枚の葉でも25㎝くらいあるが、小さな仔株でも半年でここまで大きくなるのです。

この大きさになると耐寒性はなく、冬には寒さで枯れてしまう。

が、小さな子株は生き残るので、来年も勝手に生えてきます。

そう、雑草並みの生え方をするので、増えすぎると邪魔な存在に。

2023.10.31.

 

 

追記です。

 

3週間前にはなかった蕾が出来ています。

 

 

こちらでも蕾が出来ています。

夏の暑い日には50度を超えることも。

が、それでも枯れたりはしない。

冬は「-5度」になるのでさすがに枯れてしまうが、小さな子株は他の植物の陰に隠れて生き残り、半年余りでこの大きさに。

年々耐寒性が付いてくるようで、ここで冬を越すものが増えています。

2023.11.21.

 

 

さらに追記です。

 

さすがにド根性もここまでのようだが、周りには小さな子供たちが根を張っていて、それらの多くは生き残るだろう。

そして、それらが少しずつではあるが、耐寒性を持つようにあると思う。

 

 

こちらはすでに耐寒性を持つものが出てきていて、-3度でも耐えたようです。

蕾もだいぶ膨らんでいます。

足元にはたくさんの子供たちも。

かつては「駄物」としてわざわざ買う人はいなかったが、最近はそれなりの値段を付けて売られている。

それが我が家では雑草並みに生えている。

 

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あと3日で大寒です

2024-01-17 18:52:54 | 気象に関する話

 

これは今日の午後5時10分に写しました。

12月初めころの最も日没時間が早かった頃なら、もう真っ暗だったので、もう1時間くらいは遅くなっているかも。

そして、あと3日で「大寒」に。

二十四節季的に言うと、1月20日から2月3日までを「大寒」というそうで、最終日の2月3日は「節分」とも言います。

節分。

「季節の分かれ目。という意味で、2月4日は「立春」です。

年を取ると1年が早いというが、本当に早いです。

暑かった夏の記憶だけが強く残っているので、秋は知らない間?に終わっていて、冬ももう後半です。

「冬来たりなば 春遠からじ」とも言うが、初めのうちは「名のみの春」です。

で、昨日は風も強くて寒かったが、今日は風もなくて穏やかな1日でいた。

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シソバシスに異変?   追記です

2024-01-16 04:09:59 | 球根類

 

これこれは「シソバシス・イントリカータ」だが・・・・。

何んとなく様子が変です。

 

 

よくよく見ると・・・・。

細い蔓状の枝がすべて枯れています。

買ってから5年以上経つが、今までにこのようなことはなかったのだが・・・・。

 

 

枯れた蔓をすべて抜き取ったが、球根自体には問題はなさそうです。

ちなみに、周囲に細い緑色のものが何本か見えると思うが、これはこぼれ種で勝手に生えた実生苗です。

親株の葉は枯れて無くなったが、実生苗は枯れない。

 

 

これは去年蒔いた実生苗で、一部に2年苗があるが、こちらも枯れていません。

本当はばらして植えればいいのだが・・・・。

2024.01.11.

 

 

追記です。

 

土の表面を少しとってみたが、根腐れは起きていない?。

が・・・・。

もう5年位は植え替えをしていないので、ここで思い切って植え替えをすることに。

 

 

鉢から抜いたところ、下に伸びる根が全くありません。

 

 

土を全部取り除いてみたが、古い根が枯れているだけで、根腐れは起きていない。

下に伸びる根がないのは土の劣化も関係があるのか。

 

 

今までより1センチくらい浅植にしてみました。

ばらして植えることもできるが、とりあえずはバラしません。

 

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これを買うのはどんな人?   追記です

2024-01-15 04:15:00 | 園芸センターで写した植物他

 

先日行ってきた園芸センターで見たのだが、手前の看板には「樹齢450年」と書いてあり、値段も「450万円」とあるが・・・・。

ちょっと上の方が写っていなかったが、高さは3m近くあり、横幅は4m近いかも。

450万円。

ちょっとした車が1台買える値段。

これを植えるとなると、それなりの広い庭がないと無理。

となると・・・・。

かなり裕福な家でないと無理。

さらに、これはいったいどこに生えていたのだろうか。

2022.12.02.

 

 

追記です。

詳しいことは分からないのだが、昨年の暮れに行った時は消えていました。

ポートの従業員に聞いてみたが、真相は聞けずじまい。

多分売れたのであろうが、どんな人が買ったのか。

個人ではないのかも。

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