これは「ビナータ」というモウセンゴケだが・・・・。
このほかにも3種類あったのだが、8月の大雨の後の猛暑で、アッという間に消えました。
っていうか、これが真っ先に弱ってしまい、諦めてそのまま放置をしていたところ、これだけが復活をしたのです。
これは新しく伸び始めた葉の先端部で、見た目は非常にひ弱くて繊細な感じが。
そのため最初に弱り始めたのだが・・・・。
それなのにこれだけが生き残る。
何とも皮肉な話です。
2023.10.16.
追記です。
これは3か月後の今現在の姿です。
暖冬だとはいえ、この寒い時期でも盛んに成長をしていて、驚くほど元気です。
そして、今年はこの「ビナータ」がコバエ退治をしているようで、今年もコバエの数が極端に少ないです。
今回はイマイチきれいではないが、光の当たり方のよって光り輝くことも。
それにしても、大寒を前にしてこの育ち方。
この育ち方は予想外です。