新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

予想もしない結果が   追記です

2024-01-14 03:52:23 | 食虫植物

 

これは「ビナータ」というモウセンゴケだが・・・・。

このほかにも3種類あったのだが、8月の大雨の後の猛暑で、アッという間に消えました。

っていうか、これが真っ先に弱ってしまい、諦めてそのまま放置をしていたところ、これだけが復活をしたのです。

 

 

 

これは新しく伸び始めた葉の先端部で、見た目は非常にひ弱くて繊細な感じが。

そのため最初に弱り始めたのだが・・・・。

それなのにこれだけが生き残る。

何とも皮肉な話です。

2023.10.16.

 

 

追記です。

 

これは3か月後の今現在の姿です。

暖冬だとはいえ、この寒い時期でも盛んに成長をしていて、驚くほど元気です。

そして、今年はこの「ビナータ」がコバエ退治をしているようで、今年もコバエの数が極端に少ないです。

 

 

 

今回はイマイチきれいではないが、光の当たり方のよって光り輝くことも。

それにしても、大寒を前にしてこの育ち方。

この育ち方は予想外です。

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沖縄千鳥が咲いたが・・・・   追記です

2024-01-13 18:37:37 | えびね、風ラン、ウチョウランなど

 

 

買ったのは2020年の12月で、今年も何とか咲いたのだが・・・・。

沖縄などでは「芝生の雑草」ともいわれるらし人工栽培は難しいようです。

「イワチドリ」などと近縁のようだが、成長サイクルは真逆で、晩秋くらいに芽を出し、初夏には消えてしまう。

そして、モジズリなどと同様、鉢に植えるとうまく育たないで消えてしまう。

これは買ってきてから2年3ヶ月経つが、今のところは何とか生きている。

「芝生の雑草」ならもっと増えてもよだそうだが・・・・。

断定はしないが、土の環境が変わるのを嫌うようです。

2023.03.21.

 

 

追記(近況報告)です。

 

これが今の姿です。

球根はいくつかできていたようだが、それらは夏の間にダメになったようで、唯一これ1つだけが生き残ったよこれ1つ

そして、花を咲かせる様子もなく、今年の夏越しは無理かも。

買ってから3年余り。

今回もダメなようです。

沖縄では「芝生の雑草」とも言われるらしいが、同じように芝生に良く生える「モジズリ」と同じで、鉢植えでは難しいようです。

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「ビーララ」が1輪だけ咲きました

2024-01-12 18:41:05 | その他の洋蘭

 

実はこの花。

咲いたのは去年の暮近くで、初めは名札がなくなっていて何だったのかがわからなかったが・・・・。

 

 

これが今の姿で、色が変わったことで「ビーララ」であることが判明。

が、ビーララは夏の暑さに弱く、我が家ではなかなかうまく育ってくれず、これも買って3年経つが、そろそろ消えるかも。

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ゴールデンドラゴン

2024-01-12 04:14:22 | カトレアとシンビジウム

 

 

ミディタイプのカトレア「ゴールデンドラゴン」です。

冬の最も寒い時期に咲くので、寒いときはうまく咲かないで終わることもあります。

株自体も若干寒さに弱いのか、もう一つあった方は消えました。

今年はいつもほど寒くないのできれいに咲いています。

 

 

これは和蘭の「丹頂」です。

シンビジウムの仲間なので、これは低温にも強いです。

 

 

こちらも和蘭の「高砂」です。

咲くのはもう少しです。

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一部に凍害が出てきました

2024-01-11 18:43:07 | その他の多肉植物

 

さすがに連日の寒さのダメージが出始めていて、部分的に凍害の症状が出てきています。

が、まだ大半は無事なようです。

今年はいつも程の寒さにはなっていないが、それでも「-3度」にはなっているはずで、年々耐寒性が付いた個体が増えています。

 

 

ここには「七宝珠」もあるが、これも何とか耐えていて、左下には錦蝶の花もあります。

が・・・・。

その右隣にある錦蝶には凍害が出ています。

そして・・・・。

 

 

「子宝草」にも凍害が出始めています。

以前なら霜が当たればそれで終わりだったが、最近はー3度くらいなら耐える個体も増えていて、ここでも凍害が出ていない個体も多いようです。

が・・・・。

 

 

ここは特別日当たりが良いが、その分寒風もよく当たる。

が、ここは日当たりが良いのでまだ大丈夫です。

左隣は「朧月」です。

後ろは日本水仙です。

が、花はかなり遅れて咲きます。

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まるでヤシのようなザミア(蘇鉄)です   追記です   少し訂正です

2024-01-10 04:19:00 | 盆栽、コニファーなど

 

この位置から見ると、まるで「テーブルヤシ?」と言いたくなるくらいよく似ているが、これでも「蘇鉄」なのです。

買ったのはちょうど1年くらい前で、奄美大島などにも自生の有る蘇鉄の徒長した実生苗だと思っていたが、どうもそうではないらしい感じも。

 

 

この角度から見ると、本体はまだ小さいのに、やたらと葉が長く伸びます。

日本の蘇鉄だとこうは伸びません。

ネットで調べると「フロリダ蘇鉄」とも言われる「ザミアフロリダーナ」によく似ているが・・・・。

だとすると、これも掘り出し物かも。

 

 

これも同じころに見つけて買ったのだが・・・・。

名札は付いていなかったが、「メキシコザミア・プミラ」のようです。

ちょっと遮光し過ぎたようで、かなり間延びした感じに。

ちなみに、鉢を含めると、高さはおよそ1m20㎝にもなります。

これ以上大きくなっても困るので、来年はもっとよく日に当てようと思うが・・・・。

置く場所の選定が問題です。

2022.08.16.

 

 

追記です。

最後に画像の背の高いザミア。

どうやら「フルフラケア」のようです。

「プミラ」に似てはいるが、かなり背が高くなる品種のようです。

2024.01.04.

 

 

少し訂正を。

「フルフラケア」は「フロリダーナ」とも言うようです。

そして、テーブルヤシのような伸び方をする方はフロリダーナではないのかも。

が、普通の蘇鉄でもないようで、最近は類似のものをよく見かけます。

値段は私が買った時よりかなり高いことが多いです。

が、そのほとんどは名無しで売られていて、売る側も名前がわからないのかも。

 

 

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メキシコザミア(プミラ?)   追記です   さらに追記です   少し訂正を

2024-01-10 04:06:28 | 観葉植物(斑入り)

 

1年ほど前に見つけて買った「メキシコザミア」です。

「プミラ」とも言うようだが、ここにきてようやく新しい葉が出てきました。

 

 

20年くらい前にも一度買ったことがあるが、その時は全く育つことなく1年余りで枯れてしまった今回は大丈夫そうです。

 

そして・・・・。

 

 

この2つはその後に買ったのだが・・・・。

 

 

ちょっと見は枯れかけたように見えるが、本当は斑入りの可能性も。

そう、買った時は葉の周辺部は緑で、内側の半分くらいだけが色が薄かったのです。

買った時は気が付かなかったが、後になって「欠き仔」を植えただけだったようで、ほとんど根はなかったのです。

が、今は確実に発根をしたようです。

が、まだ新葉は出てきません。

新葉が出れば斑入りかどうかはっきりすると思う。

 

 

こちらは素姓の定かでないソテツです。

実生苗のようだが、日本産とは少し感じが違う。

 

 

これもまだ新葉は出てこない。

まだ何とも言えないが、「フロリダーナ」に似ているような感じも。

さて、どんな葉が出てくることか。

2022.06.29.

 

 

追記です。

 

 

素姓が良くわからない実生の蘇鉄だが、葉の出方は国内産の蘇鉄とはだいぶ違う感じが。

国内産だともっと寸詰まりな感じに伸びるはずだが、これはだいぶひょろ長くなる感じが。

日陰だとこうなる可能性もなくはないが、ここは日陰ではありません。

ということは・・・・。

「ザミア・フロリダーナ」の可能性もある?。

だとうれしいのだが・・・・。

2022.07.23.

 

 

さらに追記(近況報告)です。

 

相変わらず素姓の定かでないソテツの実生苗だが、どうやら日本原産の蘇鉄ではなさそうな感じが。

日本産ならもっと葉が短くて詰まった感じになるはずなのに、これらは株本体に比べるとやたら長く伸びています。

 

 

こちらは「メキシコ蘇鉄(プミラ?)」です。

こちらは遮光が強すぎたようで、かなり間延びしてしまった。

本当はもっと日当たりの良いところに置きたかったが、背が高すぎて置く場所がないにです。

無理に置けば置けそうなところはあるが、そこは日当たりが良すぎます。

日当りが良いので、日中は50度を超えることも。

なので、さすがにそこには置きたくありません。

2022.08.02.

 

 

最近なんとなくわかってきたのだが、「メキシコ蘇鉄」は「ザミア・フロリダーナ」というようです。

プミラに似てはいるが、別物のようで、背が高くなるのが普通なのかも。

そのため、今はさらに背が高くなっています。

今の調子で行くと、今年は1mを越せるかも。

 

また、「フロリダーナ」だと思っていた方はどうやら違うようです。

が、育ち方は明らかに日本の蘇鉄とは違うので、別の種類かも。

今はさらに大きくなって、まるで「ヤシ」の仲間のような感じになっています。

正直、本体(幹?)はまだ大きくないのだが、葉はあたかもヤシのような伸び方なのです。

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紅花マユハケオモトだが・・・・   画像を追加します

2024-01-07 04:22:37 | 球根類

 

 

紅花マユハケオモトだが・・・・。

通常だよ夏前に古い葉が枯れて無くなることもあれば、新しい葉が伸び始めると枯れてしまうことが多いのに、これはまだ枯れずに残っている。

しかも、通常の葉よりかなり幅も広い。

そう、この葉だけ見ると、ちょっとマユハケオモトとは思えない。

が、花はピンクで、マユハケオモトです。

 

 

古い葉も大分変色しているが、長さは40㎝もあり、幅は11㎝にもなる。

新しい葉はまだまだいずれは同じくらいになるだろう。

 

 

追加の画像です。

 

これは去年の10月に咲いた花で、花の形は普通のマユハケオモトと同じです。

買った時の名札には「赤花」とあったが、実際は「紅花」のようです。

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耐寒性が付いてきた?   追記です   さらに追記です

2024-01-05 18:22:58 | その他の多肉植物

 

今年は例年になく暖かい日が続いていたが、さすがに冬至を過ぎて、本格的な寒さに。

そう、ずっと霜が降りない状態が続いていたが、昨日今日と2日続けて玄関先の温度計が「ー2度」を記録しています。

ところが・・・・。

 

 

ここは玄関先ではなく、玄関先より寒くなる場所だが、見ての通りで、寒さに弱いはずの「錦蝶」に凍害は出ていないのです。

以前ならー2度になると凍害を受けていたのに、今はまだ凍害が出ていない。

 

 

蕾もまだ無事です。

 

 

ここでは「大輪マツバギク」が凍害でぐったりしているが、子宝草はまだです。

 

 

ここでもまだ凍害は出ていません。

この子宝草、葉の縁にできる小さな子株の状態で冬を越し、半年でここまで大きくなります。

錦蝶と同じで、年々寒さに強くなっているようです。

それと、日当たりが良いと耐寒性も強くなるので。

 

 

こちらは「サザランディー」です。

耐寒性のマツバギクの仲間だが、これは夏には咲かず、寒い冬の時期に咲くようです。

若干耐寒性に心配もあったが、今のところは大丈夫なようです。

2023.12.23.

 

 

追記(その後の様子)です。

23日に「-2度」を記録して以来連日のように「氷点下」を記録していて、さすがに少し低温の影響が出てきています。

 

 

これは下の方の黒みを帯び茶部分が凍害を受けた部分で、この株は多分助からないだろう。

 

 

ここでは真ん中の株の上部がダメになってしまったが、それ以外はまだ大丈夫です。

 

 

蕾も今のと頃は大丈夫なようだが、咲くまで持つのか。

 

 

これも少し怪しげな感じが。

 

 

こちらはまだ大丈夫です。

ここは風当たりが強いが、日当たりが良いのでまだ大丈夫なようです。

 

 

カマキリはまだ産卵をしていないようだが、さすがに寒さで動きも鈍く、もう餌をとることはできないだろう。

2023.12.28.

 

 

さらに追記です。

 

ついに咲き始めました。

ここの所冷え込みも弱くはなっていても、それでも0度前後の日が続いている。

が、それでもこうして咲き始めています。

 

 

ここも全く変わりがない。

 

 

ここも変わりません。

 

 

少し弱りかけていた子宝草も元に戻ったような感じも。

ここは風当たりも比較的強いので条件的には厳しいのだが・・・・。

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明日は「小寒」なので

2024-01-05 04:20:13 | サボテン

 

明日は1月6日で、二十四節季では「小寒」に当たり、「寒の入り」とも言うが。

そして、一年のうちで最も日の出の時間が遅い日でもある。

そこで・・・・。

 

 

これは4年前に100円ショップで偶然見つけた「初日の出」という名の斑入りのウチワサボテンです。

買ってきた当時はかなり小さかったが、その後の2年間でほぼこの大きさに。

ところが・・・・。

そこで突然成長が止まってしまい、2年前くらいからこの状態なのです。

始めは鉢が小さいからだと思い鉢を大きくしてみたが、それでもほとんど変化無し。

それが・・・・。

 

 

根元付近から芽を出し始めていました。

それも、この寒い冬場に。

今年は暖冬傾向だが、それでも何日か前には「-1度」を記録している。

水も土が乾く前にやっている。

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