新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

「断崖の緋牡丹」は耐寒性がある?

2024-01-29 18:25:24 | 塊根性多肉植物・ユーフォルビア・ガガイモ

 

ここは屋外で、玄関横の軒下です。

今年はいつもほど寒くはなっていないが、それでの「-3度」くらい実はなっているはずだが・・・はず

で、手前は「断崖の緋牡丹」で、奥は「断崖の女王」の実生苗たちです。

最近はほとんど新しいものを買うことはなくなったが、今あるものも年々大きくなるので、どうしても置く場所がなくなり、はみ出し者はこんなところに置くことに。

が・・・・。

 

 

これは「断崖の緋牡丹」の実生苗たちだが、いつ部には葉が枯れないで残っているものもある。

多少の風除けはしているが、それでも「-3度」にはなっているはずで、それでもこうして枯れることもなく残っている。

 

 

こちらは「断崖の女王」たちで、さすがに葉は枯れてしまったが、塊根はまだ硬く、このまま冬を越しそうな感じも。

今年はまだ出していないが、来年は「上海の女王」も仲間入りするかも。

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錦蝶の花が咲きました   追記です

2024-01-29 03:54:49 | その他の多肉植物

 

「錦蝶」の花です。

が、ここは屋内ではなく、屋外です。

今年は例年ほど寒くはないといっても、「ー3度」にはなっているはずです。

例年なら「-5度」になるのは当たり前で、ここで花が咲くことはありません。

ちなみに・・・・。

 

 

この花の後ろでは凍害で枯れ始めたものもあるので。

 

 

ここはより条件は良いところだが、ここでも凍害で枯れています。

が・・・・。

 

 

ここでは中央の1本だけがやられているが、他は今のところ無事です。

ちなみに、以前なら霜が降りるとダメになっていたの最近は霜程度なら耐えてくれます。

そして、今年は「ー3度」でも耐える個体が増えました。

花を咲かせるものまで現れたので、完全にここの環境に順化したようです。

 

 

これは「子宝草」だが、ここでも同じことが起きています。

左にある「朧月」はー5度でも平気です。

2024.01.20.

 

 

追記です。

 

いくら暖冬だとは言っても、まだ立春前で、ほぼ連日のように氷点下の日が続いてはいるが、花はさらに咲き進み、凍害を受けた右の株には復活の兆しも出ています。

 

 

こちらでも復活の兆しが。

数年前までなら霜でやられていたのに、今は霜程度では問題ない個体も増えていて、年々耐寒性を持つものも増えました。

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