新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

冬に夏の花が満開です

2024-01-03 03:03:59 | 草花

 

すでに紹介済みではあるが、夏の花のイメージが強い「ニューギニアインパチェンス」です。

そう、暑い時期に咲くはずの花が、真冬の1月でも満開なのです。

 

 

暑い時期だと同じ枝に複数咲くことは少ないが、今だと3つくらい一緒に咲くことも。

 

 

根元からは新しい枝も伸びていて、こちらでも咲き始めています。

そして・・・・。

 

 

見ての通りで、夏場より大きな花になっている。

寒い1月に夏場より大きな花をたくさん咲かせている。

温暖化の影響だけではなさそうです。

 

 

こちらは「バラ咲き(八重咲)」のインパチェンスだが、こちらも見事の蕾が付いています。

が、この系統は花持ちが良くないようで、あまりまとまっては咲かないようです。

が、今まで何度か冬越しを試みるも、一度も上手く行ったことがない。

それが今回はこれほど見事に咲いている。

いったい何が違うのか。

チョットしたミステリーです。

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さてどうしたものか   追記です

2024-01-02 18:15:11 | 観葉植物(斑入り)

 

これは去年の12月に見つけて買ってきた「黄斑入り月桃」です。

季節外れで思いのほか安かっので買ってきたのだが・・・・。

大きく育てると置き場所に困るので小さな鉢に無肥料で育てたが、それでも意外と大きく育ち、高さは1mに。

横幅は1mを超えていて、これではとても置く場所など確保はできない。

 

 

雑な扱いの割にはきれいに斑も入っているので、切り詰めるのもちょっと気が引ける。

なので・・・・。

 

 

とりあえずは紐で縛ってみたが・・・・。

横幅はこれで何とかなりそうだが、高さが問題に。

耐寒性はあまりなく、今年の2月頃には一時期弱りかけたこともある。

が、これは買った直後だったので弱りかけたのかも。

なので、今年もまた同じところに置くことに。

2023.10.15.

 

 

追記です。

 

去年よりだいぶ大きくなっているので、置き場所は去年よりだいぶ条件がだいぶ

が、それでも今のところは問題なさそうな感じも。

まだ本格的な寒さにはなっていないが、それでも2度くらいには下がっている。

去年の場所だと4度を下回ることはない。

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これは持ち主に似た?   追記です

2024-01-02 17:49:24 | えびね、風ラン、ウチョウランなど

 

10年近く前に買った「マキバラン」です。

買ったのは4月の終わりごろで、初めは初夏のころに咲いていたように思うが、いつの間にか冬に咲くようになっています。

 

 

カシノキランを巨大化したような感じで、花もその分大きいが、極端に大きくはないが。

で、数年前から気が付くと冬に咲くようになっていて、ことしもまた蕾が出来てことしも

それにしても、夏咲きが冬咲きに変わる。

ひょっとすると、夏にも咲いている?。

地味な感じのランなので、咲いても気が付かないことも。

一時期弱りかけて危なかったが、最近また復活してきました。

2023.12.05.

 

 

追記です。

 

花は2㎝ほどと小さく、あまり派手な感じのない花です。

しかも、下向きに垂れ下がった葉に隠れるように咲くので、咲いても気が付かないことも。

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きれいに咲いていたので

2024-01-01 18:35:24 | カトレアとシンビジウム

 

頂き物の「レリア・アンセプス」です。

2株あって、1株はすでに咲き終わり、これは2株目の花です。

同じ仲間の「ゴールディアナ」と花はよく似ているが、こちらの方が株も大きく、花茎も1m近くに伸びることも。

そのため、開花時は置き場所の確保が大変です。

これは60㎝ほどでまだいいが、先に咲いた方は80㎝近くにもなり、ウッカリ開花中に折ってしまいました。

 

 

これは名無しのミニカトレアです。

新芽は数本あるが、それぞれが成長時期が違い、それぞれが時期をずらして咲くため、春や夏にも咲きます。

 

 

これは小型のオンシジウム「ケイロフォルム」です。

色は黄色で鮮やかではあるが、脂粉のような感じの強い香りがあり、それを嫌う人もいるようです。

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年が改まったので

2024-01-01 04:53:30 | カトレアとシンビジウム

 

年が改まったので、まずは豪華?な花でも。

こては12月の15日に買ったもので、「苺みるく」という名のシンビジウムです。

正直、値段の安さにつられたのだが、初めは花に目が行き、その後値段を見てびっくりし、少し迷ったが連れ帰りました。

買った時はまだいくつか蕾の状態だったが、今は満開です。

花は8㎝ほどで、色は薄めのピンク色。

12年前の舌癌で入院中にダメにした「グレースケリー」という名のシンビジウムに似た感じの花で、この色でなかったら安くても買わなかったかも。

 

が・・・・。

ネット検索でもほとんど出てこない。

名前から見ると比較的新しい品種のようにも思うが・・・・。

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