すでに紹介済みではあるが、夏の花のイメージが強い「ニューギニアインパチェンス」です。
そう、暑い時期に咲くはずの花が、真冬の1月でも満開なのです。
暑い時期だと同じ枝に複数咲くことは少ないが、今だと3つくらい一緒に咲くことも。
根元からは新しい枝も伸びていて、こちらでも咲き始めています。
そして・・・・。
見ての通りで、夏場より大きな花になっている。
寒い1月に夏場より大きな花をたくさん咲かせている。
温暖化の影響だけではなさそうです。
こちらは「バラ咲き(八重咲)」のインパチェンスだが、こちらも見事の蕾が付いています。
が、この系統は花持ちが良くないようで、あまりまとまっては咲かないようです。
が、今まで何度か冬越しを試みるも、一度も上手く行ったことがない。
それが今回はこれほど見事に咲いている。
いったい何が違うのか。
チョットしたミステリーです。